続 屋根裏の…その続き
ネズミ退治をしてから約9か月、平穏な暮らしから一変して再び屋根裏から物音が聞こえてきた。
今回は、屋根裏のと続 屋根裏のに続く第三弾。
物音の主はリスなのか?
再びネズミなのか?
それとも・・・???!!!
早速、前回同様ネズミ捕り用の仕掛けに餌を乗せて激安IPセキュリティカメラをセットする。
推定築年数40年以上の屋根裏は、冷暖房のダクト以外にも断熱材のカスや意味不明な配線がある。
警戒心の強い野生小動物との戦いは恐らく長期戦になるだろうと予想して、まずは何が潜んでいるかを確認したい。
仕掛けやカメラをセットするのは慣れたもの、会社から帰宅して午後6時過ぎには監視状態に。
↑写真中央が、前回の実績があるクリップ式ネズミ捕り。
その奥に見える機械はエアコン、右端のレンガは暖炉の煙突。
仕掛けはこんな。
今回は面倒で写真を撮っていないので前回のやつ。
10月に入った直後は、日中の気温が依然と35℃前後まで上がる暑い日が続いていたけれど、第二週目になると最低気温が5℃近くに下がる日もあり、ニュースでも”一晩で(華氏で)50度も下がるよ!”と言っていた。
華氏で言われてもピンとこないけれど、一晩で摂氏で27~28℃下がるという事は結構メリハリのある温度変化。
その影響で、未確認生物が屋根裏に暖を取りにやってきたものと思われる。
IPカメラ、約$20と激安だけど滅茶苦茶便利!
仕掛けをセットして1時間ちょっとしか経っていないのに、スマホでIPカメラをチェックすると記念撮影に来たネズミをパシャ!っと。
モーションセンサーが感知してスマホに通知が来ていたけれど、気が付かなかった。
リスではなくネズミか。
思ったよりも警戒心が薄いのか、何度も仕掛けの餌を取りにやって来る。
勿論、これらは全て動画で保存されていて、スクリーンショットを貼っている。
そして・・・
バチン!
しっかり足に挟まって取れない。
長期戦を予想していたので、この結末にはちょっと驚いた。
その後も一晩中屋根裏でジタバタしていて、足に挟まった仕掛けを引きずりながら逃げ回っている音らしい。
前回は頭から胴付近を仕掛けに挟まれて、少し暴れただけですぐに動かなくなったけれど、今回はその後も数時間に渡り屋根裏を暴れ回っている。
ここで学習したのは、次回から仕掛けにはネズミが掛かった後に動き回れない様、錘又はケーブルを付けるべきという点。
生きている状態で触りたくは無かったので、その晩は放置して後日死体探し。
これが精神衛生上宜しくないだけでなく、ネズミの身体には蚤などが付着していて害虫被害も考えて慎重に始末する。
更に生きていて引っかかれたりすると、傷口から菌が入ってくる可能性もある。
何故そんなに慎重なのか?って言うと、少し前に重装備で草刈りした後にヒアリには刺されていないのに、身体中…というか腕と足が痒くなったから。
蚤だか南京虫にでも食われたのだろうか、或いはヒアリのアレルギー?とにかく凄く痒かった。
そんな事もあり死体処理がネズミ退治で最も慎重になる。
意外にも屋根裏の階段を登り切ってすぐにネズミはぐったりとしていた。
すぐに見つかった点はラッキーで、見付ける事が出来ずにいると虫が湧いたりして不衛生この上ない。
本来は屋根裏に入る穴を探して塞ぐ等の対策も徹底的にすべきだろうけど、これで一件落着とする。
この実績から、屋根裏にネズミ(又はそれらしき生物)がいる場合、
・クリップタイプの仕掛けは有効!
・IPカメラ(安物で十分)は状況が分かって凄く便利!仕掛けとセットで使用すべき!!
・ピーナッツバター&ナッツ(普通にスーパーで売られている)が餌に最適!
この3点があればかなり有効である事がわかった。
また近いうちに、これまでの経験が役に立つ日が来るだろう・・・。
今回は、屋根裏のと続 屋根裏のに続く第三弾。
物音の主はリスなのか?
再びネズミなのか?
それとも・・・???!!!
早速、前回同様ネズミ捕り用の仕掛けに餌を乗せて激安IPセキュリティカメラをセットする。
推定築年数40年以上の屋根裏は、冷暖房のダクト以外にも断熱材のカスや意味不明な配線がある。
警戒心の強い野生小動物との戦いは恐らく長期戦になるだろうと予想して、まずは何が潜んでいるかを確認したい。
仕掛けやカメラをセットするのは慣れたもの、会社から帰宅して午後6時過ぎには監視状態に。
↑写真中央が、前回の実績があるクリップ式ネズミ捕り。
その奥に見える機械はエアコン、右端のレンガは暖炉の煙突。
仕掛けはこんな。
今回は面倒で写真を撮っていないので前回のやつ。
10月に入った直後は、日中の気温が依然と35℃前後まで上がる暑い日が続いていたけれど、第二週目になると最低気温が5℃近くに下がる日もあり、ニュースでも”一晩で(華氏で)50度も下がるよ!”と言っていた。
華氏で言われてもピンとこないけれど、一晩で摂氏で27~28℃下がるという事は結構メリハリのある温度変化。
その影響で、未確認生物が屋根裏に暖を取りにやってきたものと思われる。
IPカメラ、約$20と激安だけど滅茶苦茶便利!
仕掛けをセットして1時間ちょっとしか経っていないのに、スマホでIPカメラをチェックすると記念撮影に来たネズミをパシャ!っと。
モーションセンサーが感知してスマホに通知が来ていたけれど、気が付かなかった。
リスではなくネズミか。
思ったよりも警戒心が薄いのか、何度も仕掛けの餌を取りにやって来る。
勿論、これらは全て動画で保存されていて、スクリーンショットを貼っている。
そして・・・
バチン!
しっかり足に挟まって取れない。
長期戦を予想していたので、この結末にはちょっと驚いた。
その後も一晩中屋根裏でジタバタしていて、足に挟まった仕掛けを引きずりながら逃げ回っている音らしい。
前回は頭から胴付近を仕掛けに挟まれて、少し暴れただけですぐに動かなくなったけれど、今回はその後も数時間に渡り屋根裏を暴れ回っている。
ここで学習したのは、次回から仕掛けにはネズミが掛かった後に動き回れない様、錘又はケーブルを付けるべきという点。
生きている状態で触りたくは無かったので、その晩は放置して後日死体探し。
これが精神衛生上宜しくないだけでなく、ネズミの身体には蚤などが付着していて害虫被害も考えて慎重に始末する。
更に生きていて引っかかれたりすると、傷口から菌が入ってくる可能性もある。
何故そんなに慎重なのか?って言うと、少し前に重装備で草刈りした後にヒアリには刺されていないのに、身体中…というか腕と足が痒くなったから。
蚤だか南京虫にでも食われたのだろうか、或いはヒアリのアレルギー?とにかく凄く痒かった。
そんな事もあり死体処理がネズミ退治で最も慎重になる。
意外にも屋根裏の階段を登り切ってすぐにネズミはぐったりとしていた。
すぐに見つかった点はラッキーで、見付ける事が出来ずにいると虫が湧いたりして不衛生この上ない。
本来は屋根裏に入る穴を探して塞ぐ等の対策も徹底的にすべきだろうけど、これで一件落着とする。
この実績から、屋根裏にネズミ(又はそれらしき生物)がいる場合、
・クリップタイプの仕掛けは有効!
・IPカメラ(安物で十分)は状況が分かって凄く便利!仕掛けとセットで使用すべき!!
・ピーナッツバター&ナッツ(普通にスーパーで売られている)が餌に最適!
この3点があればかなり有効である事がわかった。
また近いうちに、これまでの経験が役に立つ日が来るだろう・・・。
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