今年二度目のAndy Timmonsは
今年二度目のAndy Timmonsは、Jennifer BattenとのWメインアクト(?)。
勿論、一番安い$15のチケットを購入しているので、場所取りの為開場時間である午後7時から20分過ぎに到着。
二階のテラスは先客無し、おまけに椅子も壁際に置いてあり、後から来た客はセルフでそれに座っていた。
なんでこんな凄いギタリストが、しかも二人も観られるというのに、ガラガラなんだろうと不思議な感じで待っていると、奥の出演者控え室からフラッとAndy Timmonsが出てきた。
唯一の客である私に気が付いて、
”Oh~, nice to see you again!”
握手しながら、
”チミの事覚えているよ。”
と。
ステージへ向うJennifer Battenさんも普通にあるいていたりと、自由な感じのギタサン。
後から来た客がPAスタッフに聞いていた話から、開演の午後8時からはJennifer Battenさんが演奏し、その後にAndy Timmonsが演奏するのだとか。
午後8時に登場したJennifer Battenさん、前回(確か二年前にTreesで)観た時はPCのカラオケにあわせての演奏だったけれど、今回も同じスタイルで曲も数曲は被っていた。
Michael JacksonやJeff Beckのサポートギタリスト、GITの講師だった事からもバカテク加減はハンパではない。
ただ、Vai様やUliさんといったグイグイ系ではなく、おまけにギターサウンドもエフェクターで作りましたといった感じで前にあまり出てこない為、少し物足りなさを感じてしまう。
それでも、やはりタッピングは綺麗。
インスト曲だけど、演奏前に曲の紹介するのでイメージをしやすい。
愛猫の話になるとモニターにネコの小屋(小屋どころか、ネコガーデンといった広さ!)を映したり、日本では酒が好きで・・・と紹介した曲ではゴジラやガメラや古い日本の風景を映したりというのも、前回と同じ。
約50分の演奏で一度ステージを去り、Andy Timmonsに交代。
バックバンドがいつものATBメンバーではない。
そして、このリズム隊が素晴らしい、特にドラムは手数が多くてパワフルで好み。
いつものElectric Gypsyも、Beatlesのカバーも、雰囲気の違う仕上がりになったのは嬉しい誤算。
約1時間の演奏後、ステージにJennifer Battenさんが乱入!
ジャムが始まり所々タッピングの応酬など少し派手な掛け合いがあるも、全体的にJenniferさんがかなり控えめに感じた。
その後、地元バンドであるMaylee Thomas Bandのボーカルが参加したり、再びJenniferさんが戻ってきたり、結果的に約一時間弱の和やかな雰囲気の演奏。
今回はなによりもAndy Timmonsのバックバンドの素晴らしさが目立ったし、観ていて楽しめた。
勿論、一番安い$15のチケットを購入しているので、場所取りの為開場時間である午後7時から20分過ぎに到着。
二階のテラスは先客無し、おまけに椅子も壁際に置いてあり、後から来た客はセルフでそれに座っていた。
なんでこんな凄いギタリストが、しかも二人も観られるというのに、ガラガラなんだろうと不思議な感じで待っていると、奥の出演者控え室からフラッとAndy Timmonsが出てきた。
唯一の客である私に気が付いて、
”Oh~, nice to see you again!”
握手しながら、
”チミの事覚えているよ。”
と。
ステージへ向うJennifer Battenさんも普通にあるいていたりと、自由な感じのギタサン。
後から来た客がPAスタッフに聞いていた話から、開演の午後8時からはJennifer Battenさんが演奏し、その後にAndy Timmonsが演奏するのだとか。
午後8時に登場したJennifer Battenさん、前回(確か二年前にTreesで)観た時はPCのカラオケにあわせての演奏だったけれど、今回も同じスタイルで曲も数曲は被っていた。
Michael JacksonやJeff Beckのサポートギタリスト、GITの講師だった事からもバカテク加減はハンパではない。
ただ、Vai様やUliさんといったグイグイ系ではなく、おまけにギターサウンドもエフェクターで作りましたといった感じで前にあまり出てこない為、少し物足りなさを感じてしまう。
それでも、やはりタッピングは綺麗。
インスト曲だけど、演奏前に曲の紹介するのでイメージをしやすい。
愛猫の話になるとモニターにネコの小屋(小屋どころか、ネコガーデンといった広さ!)を映したり、日本では酒が好きで・・・と紹介した曲ではゴジラやガメラや古い日本の風景を映したりというのも、前回と同じ。
約50分の演奏で一度ステージを去り、Andy Timmonsに交代。
バックバンドがいつものATBメンバーではない。
そして、このリズム隊が素晴らしい、特にドラムは手数が多くてパワフルで好み。
いつものElectric Gypsyも、Beatlesのカバーも、雰囲気の違う仕上がりになったのは嬉しい誤算。
約1時間の演奏後、ステージにJennifer Battenさんが乱入!
ジャムが始まり所々タッピングの応酬など少し派手な掛け合いがあるも、全体的にJenniferさんがかなり控えめに感じた。
その後、地元バンドであるMaylee Thomas Bandのボーカルが参加したり、再びJenniferさんが戻ってきたり、結果的に約一時間弱の和やかな雰囲気の演奏。
今回はなによりもAndy Timmonsのバックバンドの素晴らしさが目立ったし、観ていて楽しめた。
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