プリウス 傷の修理

9月のドライブ旅行の際、ホテルのバレーパーキングに預けたらプリウス号に傷が付いていて、修理の交渉をした迄は前回のブログで書いた。



その後の経過を書いてみる。

傷の場所は左リアフェンダー。

恐らく駐車場内で擦ったと思われる傷は、特に深くも無く走行にも支障無い。

その場での交渉内容をまとめると、こんな感じ。

パーキング責任者:
・傷が付いているのがこちらの責任であるか、セキュリティカメラのビデオで確認をする。

・こっち(バレーパーキング側)の責任が確認できたら、プリウスの修理工場と修理明細を送ってくれれば、その代金分のチェック(小切手)を送る。
修理工場の指定等は特に無かった。

パーキングからは、当日中に私宛に確認内容と同じメールが送られるも、それ以降は音沙汰が無くなった。

ビデオでチェックした所、パーキング側に責任がある事がわかったので、自分から修理するとは言わず相手が文句を言う迄待っていて、もし泣き寝入りでもしてくれたらラッキーとでも思っていたのでは?

パーキング側も、こういったトラブルはよくある事だろうから、慣れていて苦戦するか?と思いながらもメールを送り、数回目のメールでようやく回答があった。

その内容は意外にもあっさりと、”修理をするから代車いる?手配は月曜日でいい?”と。

最悪の事態として、こちらの自腹で修理しなければならないかと考えていたので、なんともスッキリ。

すぐに、代車を借りるレンタカー屋と、その予約番号等の連絡がきた。


メールを貰った後の最初に迎える月曜日、指定されたレンタカー屋へ行って代車を受け取り、その足で修理業者へプリウスを持っていく。
↑の修理屋は、現地スタッフが探してくれた。

月曜日入庫で週末の金曜日に修理完了だとか。

ホントか?

修理見積りは数社に対してやってもらったけれど、大体同じ値段だった。

作業内容も、バンパーとフェンダーの再塗装と周囲のステッカー等のパーツ費用。

確かに凹凸は触った感じではよくわからない程度なので、フェンダーの板金やバンパー交換をする必要は無さそう。

印象としては日本より高い。

アメリカは、材料費は比較的安いけれど人件費が高くなるので、こういった作業は高額になるという印象。

という事で、数日間だけではあるけれど、プリウス号の代車となったのはKIAのSoulというコンパクトカー。


という事で、ネタが一つ増えたかな?

コメント

このブログの人気の投稿

ダラスの電車DARTに乗る