プリウス 傷修理完了

あっという間の5日間で、プリウスの傷修理が完了した。



約束納期がズルズルと長引くかと思ったけれど、予定通りの日程で修理は完了との連絡があり、引き取りに行く。

代車のKia Soul号ともお別れ、特に名残惜しくは無いし、レンタカーで有料道路を走れないのは不便。

修理屋へ行くとプリウス号が既にスタンバイ、傷のあったリアフェンダーを見ると…、


ん？！


これ、超下手クソじゃん！！

バンパーとリアフェンダーのチリが全然合っていない。

塗装のムラあり、更に三日月状の打痕の様な痕もあり。（上からクリアー吹いているから、表面の凹凸は無いけれど…）

一緒に行ったアメリカ人は”Pretty good”, ”Acceptable”と言っていたけれど、そこそこ高額な料金を払って正気か？（実際の支払は、私ではなくパーキング会社だけど）

もし、自腹でこの仕上がりだったらクレーム案件+二度とココは利用しないレベル。

この程度の仕上がりが、アメリカの修理技術の標準かどうかはわからないけれど、ショックを受ける程の酷さ。

日本でも修理したとわかるレベルの塗装を経験した事があるけれど、これ程酷くはなかったし、料金も全然違って安かった。

修理業者の社長は、胸張って”どうだ！”と言わんばかり。

恐らく上手い店も沢山あるんだろうけど、非常に残念な結果。


で、車関係ネタをもう一つ。

最近流行り（？）の収縮するホースが安かったので購入した。

Amazon.comで半額の$14.49だったけど、意外と使える。

何といっても軽いのが素晴らしい。

水の通りも何通りか選べるので便利。

水を止めると、ホースがシュルシュルと縮んでいくのが面白い。

あとは耐久性か。