New Orleans旅行 vol.4
ホテルに戻り、最終日となる明日の作戦会議。
前日のTabasco Factoryへ行った事に対し、SNSで通常のタバスコではない特別なタバスコがあるという事を教えてもらう。
事前にその位調べておけって感じだけど…。
ちなみに、Tabasco Factoryで貰った通常のタバスコとミニタバスコ。
特別なタバスコとは、なんでもFamily Reserveと言って、Tabasco Factoryか通販でしか入手不可能なのだとか。
当然ながら、味も全然違うなんて言われて欲しくてたまらなくなった。
明日は旅行最終日、まっすぐ家に戻る予定だったけれど、折角だからTabasco Factoryへ寄ってFamily Reserveを買って帰る事にした。
時間にしても1時間余計に掛かるかどうか、急いで帰らなければならない理由も無くのんびりとドライブするつもりだったので、むしろ目的が出来て良かったとも言える。
という事で、波乱含みの最終日を迎える。
朝食もとらずにTabasco Factoryへ向かうために、朝8時にホテルをチェックアウトし、バレーパーキングで車を持ってきてもらう。
ニューオーリンズは観光名所の為か、パーキングが結構高額。
バレーは高いのでホテルの周辺のパーキングを調べるも、かなりの高額だし青空駐車では心配なので、安心料として少し割高なバレーを利用した。
お陰で安心して駐車出来た…と思いプリウス号とご対面!
・・・ん?
左リアのタイヤアーチに傷が付いている!
数日前に洗車をした時には付いておらず、道中も自分で傷を付けてはいない。
早速バレー担当者と話しをすると、
”この傷が最初から無く、バレーパーキングで付いたものかビデオで確認するけれど、今日は9/3(月)で祭日だから水曜日まで待って欲しい。確認したら連絡をするので、もし傷がバレーパーキングの責任と認められれば、私の方で車の修理業者からの修理費用を送り、後日その金額のチェックを送る。”との事。
面倒ではあるけれど、あとは戻ってから会社の担当者に任せる。
これについては、一週間経っても連絡が無く、こちらから連絡を取ってもらった結果、傷を付けた事を認めて修理費用は出して貰う事になった。
バレー担当者は、”会話も怪しい日本人が相手だから、何も言わなければ泣き寝入りしてくれるかも。わざわざこっちから連絡する事はない、相手から連絡が来るまでは無視しておこう。”なんて思ったのかも知れない。
この件については後日ネタにでもしようかと。
気分を切り替えて、初日来た道を戻る。
しばらくドライブ・・・。
2時間位経っただろうか。
Tabasco Factoryへの手前にあるゲートに到着し、係員から衝撃の情報が言い渡される。
今日は9/3(月)でLabor Dayの祭日、その為にFactoryツアーや食堂等は休みだそうで。
落胆していると、ジャングルツアーとそこのギフトショップだけは開いていると教えてくれたので、淡い期待を抱きギフトショップに行ってみる。
駐車場は勿論ガラガラ、店内にはやる気の無い店員が二人。
周囲をみるとタバスコは見当たらず、他のお土産ばかり。
とりあえず聞いてみると、店員が店の奥を指さす。
そこで念願のFamily Reserveをゲット出来た!
普通のタバスコとの大きな違いは、ペッパーは手摘み、酢ではなくワインビネガーを使用、熟成期間が長い、といった点か。
他の日本語のネット情報では、パッケージに微妙な違いがあったりするけれど、2018年度版はコレで間違い無いだろう。
あとはゆっくりと安全運転でテキサスの自宅へ向かう。
遅い昼飯は、給油がてらShreveportで探す。
ケイジャン料理ばかりでBBQを食べたいとググるも、祭日という事で2件は休み、3件目でなんとかBBQにありつけた。
最後に寄ったのはBuc-ee's。
テキサスにある超巨大ドライブインで、このビーバーの様なキャラクターが人気。
帰宅したのは午後7時過ぎ、大きな事故も無く楽しい旅行だった。
戦利品のTabasco Family Reserve(↓写真右)の味について。
まずはボトルの大きさが通常バージョンと違い、通常タバスコは2floz(59ml)でこちらでは$2.5~3程度か。
通常のタバスコも、5flozで売っているけれど$4~5程度、それに対してFamily Reserveは5floz(148ml)で$10なので、意外とプレミアム感が無い。
を、最近の週末の昼飯でブームになっている自作ピザで確かめてみた。
実際の味はと言うと、確かに香りからして違う。
元々タバスコの酸味にはあまり良い印象の無い私にとっては、これは凄い!癖になる味。
説明によると、通常タバスコはビネガーでコイツはワインビネガーを使っているらしく、全然違う、・・・気がする。
私は味覚に自信が無いので比べなければわからないけれど、普通の人ならコレ一本で”おおッ!”となるかも知れない。
ちなみに、ピザはPita Bread(ピタパン?!)というのをトレジョで発見したので、これにピザソース、野菜、チーズ等を乗っけてトースターで焼けばそれなりにピザっぽくなる。
こっちはピザが安く買えるけれど、自作すればピタパンも4枚で$1.99とかなりお手頃に仕上がる。
今回の旅行は最後に色々とあったけれど、なかなか楽しめた。
次回旅行のチャンスとなる連休は、サンクスギビングの11月末…。
前日のTabasco Factoryへ行った事に対し、SNSで通常のタバスコではない特別なタバスコがあるという事を教えてもらう。
事前にその位調べておけって感じだけど…。
ちなみに、Tabasco Factoryで貰った通常のタバスコとミニタバスコ。
特別なタバスコとは、なんでもFamily Reserveと言って、Tabasco Factoryか通販でしか入手不可能なのだとか。
当然ながら、味も全然違うなんて言われて欲しくてたまらなくなった。
明日は旅行最終日、まっすぐ家に戻る予定だったけれど、折角だからTabasco Factoryへ寄ってFamily Reserveを買って帰る事にした。
時間にしても1時間余計に掛かるかどうか、急いで帰らなければならない理由も無くのんびりとドライブするつもりだったので、むしろ目的が出来て良かったとも言える。
という事で、波乱含みの最終日を迎える。
朝食もとらずにTabasco Factoryへ向かうために、朝8時にホテルをチェックアウトし、バレーパーキングで車を持ってきてもらう。
ニューオーリンズは観光名所の為か、パーキングが結構高額。
バレーは高いのでホテルの周辺のパーキングを調べるも、かなりの高額だし青空駐車では心配なので、安心料として少し割高なバレーを利用した。
お陰で安心して駐車出来た…と思いプリウス号とご対面!
・・・ん?
左リアのタイヤアーチに傷が付いている!
数日前に洗車をした時には付いておらず、道中も自分で傷を付けてはいない。
早速バレー担当者と話しをすると、
”この傷が最初から無く、バレーパーキングで付いたものかビデオで確認するけれど、今日は9/3(月)で祭日だから水曜日まで待って欲しい。確認したら連絡をするので、もし傷がバレーパーキングの責任と認められれば、私の方で車の修理業者からの修理費用を送り、後日その金額のチェックを送る。”との事。
面倒ではあるけれど、あとは戻ってから会社の担当者に任せる。
これについては、一週間経っても連絡が無く、こちらから連絡を取ってもらった結果、傷を付けた事を認めて修理費用は出して貰う事になった。
バレー担当者は、”会話も怪しい日本人が相手だから、何も言わなければ泣き寝入りしてくれるかも。わざわざこっちから連絡する事はない、相手から連絡が来るまでは無視しておこう。”なんて思ったのかも知れない。
この件については後日ネタにでもしようかと。
気分を切り替えて、初日来た道を戻る。
しばらくドライブ・・・。
2時間位経っただろうか。
Tabasco Factoryへの手前にあるゲートに到着し、係員から衝撃の情報が言い渡される。
今日は9/3(月)でLabor Dayの祭日、その為にFactoryツアーや食堂等は休みだそうで。
落胆していると、ジャングルツアーとそこのギフトショップだけは開いていると教えてくれたので、淡い期待を抱きギフトショップに行ってみる。
駐車場は勿論ガラガラ、店内にはやる気の無い店員が二人。
周囲をみるとタバスコは見当たらず、他のお土産ばかり。
とりあえず聞いてみると、店員が店の奥を指さす。
そこで念願のFamily Reserveをゲット出来た!
普通のタバスコとの大きな違いは、ペッパーは手摘み、酢ではなくワインビネガーを使用、熟成期間が長い、といった点か。
他の日本語のネット情報では、パッケージに微妙な違いがあったりするけれど、2018年度版はコレで間違い無いだろう。
あとはゆっくりと安全運転でテキサスの自宅へ向かう。
遅い昼飯は、給油がてらShreveportで探す。
ケイジャン料理ばかりでBBQを食べたいとググるも、祭日という事で2件は休み、3件目でなんとかBBQにありつけた。
最後に寄ったのはBuc-ee's。
テキサスにある超巨大ドライブインで、このビーバーの様なキャラクターが人気。
帰宅したのは午後7時過ぎ、大きな事故も無く楽しい旅行だった。
戦利品のTabasco Family Reserve(↓写真右)の味について。
まずはボトルの大きさが通常バージョンと違い、通常タバスコは2floz(59ml)でこちらでは$2.5~3程度か。
通常のタバスコも、5flozで売っているけれど$4~5程度、それに対してFamily Reserveは5floz(148ml)で$10なので、意外とプレミアム感が無い。
を、最近の週末の昼飯でブームになっている自作ピザで確かめてみた。
実際の味はと言うと、確かに香りからして違う。
元々タバスコの酸味にはあまり良い印象の無い私にとっては、これは凄い!癖になる味。
説明によると、通常タバスコはビネガーでコイツはワインビネガーを使っているらしく、全然違う、・・・気がする。
私は味覚に自信が無いので比べなければわからないけれど、普通の人ならコレ一本で”おおッ!”となるかも知れない。
ちなみに、ピザはPita Bread(ピタパン?!)というのをトレジョで発見したので、これにピザソース、野菜、チーズ等を乗っけてトースターで焼けばそれなりにピザっぽくなる。
こっちはピザが安く買えるけれど、自作すればピタパンも4枚で$1.99とかなりお手頃に仕上がる。
今回の旅行は最後に色々とあったけれど、なかなか楽しめた。
次回旅行のチャンスとなる連休は、サンクスギビングの11月末…。
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