Soap Dispenserを取り付ける

珍しく台所回りの話。


以前から付けたかったSoap Dispenserを購入した。

台所は日本に居た頃とは比べ物にならない程広いけど、やはり台所洗剤は邪魔に感じるし、スッキリとしていた方がいい。

知人宅へ遊びに行くと、いつもいいなと思っていたのがSoap Dispenserで、ようやく購入した。

触ると樹脂メッキなので安っぽいけれど、Amazon.comで約$10と十分なコスパ。

シンク周りの右端に、白色の樹脂で蓋がしてある。
恐らく規格化されているだろうから、どんな物でもフィットするだろう。

但し、寸法精度が所詮インチの世界なのでかなりいい加減。

まず最初に白色の蓋を外すけど、すぐ手前にディスポーザーがあり手が入りにくいのを頑張って外す。
折角なので綺麗に。
壁は汚いけど、古い物件なので…。

↓写真の蓋が左側、今回取り付けるは右側。
洗剤タンク部を取り付ける。


やはり寸法はいい加減、大きめのパッキンが付いているので取り付けは出来るけど、あまりにも寸法精度が悪くパッとしない。

六角ナットの形状をしているも樹脂メッキ部品なので、工具は使わない方が良いかと思う。

自分の工具はほとんど日本に置いてきて無いので、手で締めただけ。

あった所で、インチサイズなんて買っていないし。


次に洗剤をこの筒へ入れる。

いくつか試した食器用中性洗剤の中ではGainが一番肌荒れし難い。

迫力の2.21リットルボトル!
割安に買える。

タンクにソコソコ入ったらok。
蓋を付ければ完成!


見た目の質感は意外と良く、使用上も問題無し。

ここだけピカピカしていてアンバランスではあるけど仕方ない。

上から押せば洗剤が出てくるし、ダラダラと垂れてくる等といった不具合も無し。

何よりもシンク周りがスッキリして快適。

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