JETTA 一年点検とリコール
ほぼネタが無いまま、JETTA号にメンテナンスインジケータが表示された。
・・・のが約1ヶ月前の事。
新車で購入したのが12月中旬、8か月しか経っていないけれど1年点検?
700mile(1,120km)しか走っていない。
テキサスで700mileといったら、距離感は日本の30kmだからね!
流石にこれは言い過ぎだけど、自分も普段の生活なら一週間あれば400mile(640km)は走るので700mileは二週間も掛からない。
それと同じ様なタイミングで、リコールのお知らせが届いた。
どうやら、トランクのスプリングがマズいので交換するらしい。
実は、購入当時からトランクのスプリングには不満があり、スプリングが弱くトランクが途中でグラグラしてすぐに閉まって危ないと感じていた。
このリコールは良い方向に実感出来そうで嬉しい。
交換前のスプリング。
スプリングはトランク両側に付いていて、ちゃんと樹脂製のカラーや防振用(巻き込み防止?)のスポンジまで使われていて驚いた。
→ちょっとフォルクスワーゲン車をバカにし過ぎ?
いや、カローラやシビックより安いイメージ・・・というか、実際に安かったから。
ちゃんとアームの奥に設置されていてスプリングが何かを巻き込む事も少ないかと思うし、造りが悪くてすぐに抜けるダンパーを採用されるよりは良いかもしれない。
古い中古車ばかり乗っていたので、リコールなんて勿論初体験💛
リコールは無料で修理してくれるけれど、一年メンテナンスは有料らしい。
ディーラーへはネットか電話で訪問時間を予約するのが普通らしいけれど、一年メンテナンスも色々とコースがあり、電話が苦手な私はアポ無し訪問!
ホントは事前にホームページ上でチャットしていたけれど、やはり最後は”電話して頂戴”と言われ書かれた。
ディーラーへ突撃訪問してサービス担当者に聞いてみると、エンジンオイル交換とタイヤローテーション、各部点検で約$90(約9,000円)。
新車の最初のエンジンオイル位は奢ってやるか、約1,000kmしか走っていないけれどタイヤローテーションもやってもらうか…と、作業をお願いする。
ディーラーへ来たのは金曜日の夕方、先客は確認出来ただけで二人。
『リコールの部品交換と、エンジンオイル交換にタイヤローテーションがあるから、約1時間半掛かりやんす。』
と言われ、代車無いのか交渉するのも面倒だし、Uberを利用して一度帰宅するのもアホらしいので、ヒーコー飲みながら滅多に来ないディーラー内をウロウロする。
Arteonなんて車を発見!
まさか日本販売はしていないだろうと写真撮ってきたけど、後で調べたら日本でも販売されているらしい。
写真よりも実物はリアフェンダーの膨らみが目立ち、いかにもFR的な雰囲気を出していたけどやはりFFベース。
4WDの設定もあり、アウディのクアトロシステムだろうか。
実際は専用設計かもしれないけれど、車内はジェッタと酷似していて多くの部品を共用しているのか?と思ってしまう。
ジェッタはこう(↓)。
メータレイアウトや、ステアリングコントロール、エアコンやギアシフトノブの配置等、非常に似ていて、大きな違いはモニター位置とアナログ時計が無い位か。
確かにメッキは多く使われている感じはするけど、木目やタン以外だと差別化は難しい感じがするし、センターモニターの位置はジェッタの方が視線移動が少なくて良い気がする。
30年前だったらこのアナログ時計にグッときたかもしれないけれど、今更感はあるしDST(いわゆる夏時間と冬時間)や、州を跨いだ時の時差変更は自動なのかな?
塗装は綺麗だけど、コレAUDIのA5 Sportbackとほぼ同じ値段か!
なんてフラフラしていたら、予定時間より遥か短時間で終了したらしく呼びに来てくれた。
あまりにも早かったので、ポップコーン食べそびれた。
家に帰って、どんなゴツいスプリングに交換されたのかと期待するも、外観からは判別不明。
リコールで交換された部品て、黄色等でマーキングする(あくまで勝手な)イメージがあるけれど、マーキングは無し。
今時、ネットで車体番号入れればリコール対象かわかる程管理がしっかりしているから、マーキングは不要なのかな。
少し調べてみたら、部品ではなく付近のフレームに黄色マーキングをする事もあるらしい。→プジョー車リコール。
実際にトランクを開けると効果アリ!
途中でブランブランになる事無く全開までいってくれるのは嬉しい…いや、これが普通だろ。
流石にFFで大きなボディサイズだけあって、トランク容量に不満無し。
6:4可倒シートを倒せば相当広くなるし、個人的にSUVみたいなトランクとキャビン直結型よりも、しっかり分割されているセダンタイプの方が好き。
最近の車らしくスペアタイヤは無し。
スペアタイヤを積むより、こっちの方がコストダウンになるのかな?
それとも軽量化が最大の目標か?
タイヤの入るデザインという事は、国によってはスペアタイヤが付いていたりするのかな?
パンク時はガスで対処らしい。
多くの人がレッカー呼ぶんだろう。
まぁ、スペアタイヤなんて使わないからねー。
私はプリウスで先月使ったばかりだけど。
乗ろうとしたら釘が刺さって、どうしようもない位ペシャンコになっていた。
タイヤに刺さった釘は英語でNail(ネイル)と言うと通じる。
プリウスのパンク、今年で3回目かな?
約半年前にはタイヤ内部で空気圧センサーが外れたと、タイヤに水膨れ状の凸が出来た事もあった。
↑のSの文字が膨らんでいる、一応クレーム処理で無料保証されたとか(他人事…)。
・・・のが約1ヶ月前の事。
新車で購入したのが12月中旬、8か月しか経っていないけれど1年点検?
700mile(1,120km)しか走っていない。
テキサスで700mileといったら、距離感は日本の30kmだからね!
流石にこれは言い過ぎだけど、自分も普段の生活なら一週間あれば400mile(640km)は走るので700mileは二週間も掛からない。
それと同じ様なタイミングで、リコールのお知らせが届いた。
どうやら、トランクのスプリングがマズいので交換するらしい。
実は、購入当時からトランクのスプリングには不満があり、スプリングが弱くトランクが途中でグラグラしてすぐに閉まって危ないと感じていた。
このリコールは良い方向に実感出来そうで嬉しい。
交換前のスプリング。
スプリングはトランク両側に付いていて、ちゃんと樹脂製のカラーや防振用(巻き込み防止?)のスポンジまで使われていて驚いた。
→ちょっとフォルクスワーゲン車をバカにし過ぎ?
いや、カローラやシビックより安いイメージ・・・というか、実際に安かったから。
ちゃんとアームの奥に設置されていてスプリングが何かを巻き込む事も少ないかと思うし、造りが悪くてすぐに抜けるダンパーを採用されるよりは良いかもしれない。
古い中古車ばかり乗っていたので、リコールなんて勿論初体験💛
リコールは無料で修理してくれるけれど、一年メンテナンスは有料らしい。
ディーラーへはネットか電話で訪問時間を予約するのが普通らしいけれど、一年メンテナンスも色々とコースがあり、電話が苦手な私はアポ無し訪問!
ホントは事前にホームページ上でチャットしていたけれど、やはり最後は”電話して頂戴”と
ディーラーへ突撃訪問してサービス担当者に聞いてみると、エンジンオイル交換とタイヤローテーション、各部点検で約$90(約9,000円)。
新車の最初のエンジンオイル位は奢ってやるか、約1,000kmしか走っていないけれどタイヤローテーションもやってもらうか…と、作業をお願いする。
ディーラーへ来たのは金曜日の夕方、先客は確認出来ただけで二人。
『リコールの部品交換と、エンジンオイル交換にタイヤローテーションがあるから、約1時間半掛かりやんす。』
と言われ、代車無いのか交渉するのも面倒だし、Uberを利用して一度帰宅するのもアホらしいので、ヒーコー飲みながら滅多に来ないディーラー内をウロウロする。
Arteonなんて車を発見!
まさか日本販売はしていないだろうと写真撮ってきたけど、後で調べたら日本でも販売されているらしい。
写真よりも実物はリアフェンダーの膨らみが目立ち、いかにもFR的な雰囲気を出していたけどやはりFFベース。
4WDの設定もあり、アウディのクアトロシステムだろうか。
実際は専用設計かもしれないけれど、車内はジェッタと酷似していて多くの部品を共用しているのか?と思ってしまう。
ジェッタはこう(↓)。
メータレイアウトや、ステアリングコントロール、エアコンやギアシフトノブの配置等、非常に似ていて、大きな違いはモニター位置とアナログ時計が無い位か。
確かにメッキは多く使われている感じはするけど、木目やタン以外だと差別化は難しい感じがするし、センターモニターの位置はジェッタの方が視線移動が少なくて良い気がする。
30年前だったらこのアナログ時計にグッときたかもしれないけれど、今更感はあるしDST(いわゆる夏時間と冬時間)や、州を跨いだ時の時差変更は自動なのかな?
塗装は綺麗だけど、コレAUDIのA5 Sportbackとほぼ同じ値段か!
なんてフラフラしていたら、予定時間より遥か短時間で終了したらしく呼びに来てくれた。
あまりにも早かったので、ポップコーン食べそびれた。
家に帰って、どんなゴツいスプリングに交換されたのかと期待するも、外観からは判別不明。
リコールで交換された部品て、黄色等でマーキングする(あくまで勝手な)イメージがあるけれど、マーキングは無し。
今時、ネットで車体番号入れればリコール対象かわかる程管理がしっかりしているから、マーキングは不要なのかな。
少し調べてみたら、部品ではなく付近のフレームに黄色マーキングをする事もあるらしい。→プジョー車リコール。
実際にトランクを開けると効果アリ!
途中でブランブランになる事無く全開までいってくれるのは嬉しい…いや、これが普通だろ。
流石にFFで大きなボディサイズだけあって、トランク容量に不満無し。
6:4可倒シートを倒せば相当広くなるし、個人的にSUVみたいなトランクとキャビン直結型よりも、しっかり分割されているセダンタイプの方が好き。
最近の車らしくスペアタイヤは無し。
スペアタイヤを積むより、こっちの方がコストダウンになるのかな?
それとも軽量化が最大の目標か?
タイヤの入るデザインという事は、国によってはスペアタイヤが付いていたりするのかな?
パンク時はガスで対処らしい。
まぁ、スペアタイヤなんて使わないからねー。
私はプリウスで先月使ったばかりだけど。
乗ろうとしたら釘が刺さって、どうしようもない位ペシャンコになっていた。
タイヤに刺さった釘は英語でNail(ネイル)と言うと通じる。
プリウスのパンク、今年で3回目かな?
約半年前にはタイヤ内部で空気圧センサーが外れたと、タイヤに水膨れ状の凸が出来た事もあった。
↑のSの文字が膨らんでいる、一応クレーム処理で無料保証されたとか(他人事…)。
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