コードカッティング

アマゾン・プライムメンバーになりAmazon Fire TVを購入し、TV視聴サービスのSlingに加入してTVを観るようになった。


いわゆるコードカッティング、今の所トラブルも無くコスパは満足。

Slingはオレンジとブルーの2コースありそれぞれ$25/month、それぞれ美味しい番組が分かれていて、両方とも契約すると20%割引で$40/monthになりますよ!となっている。

更に、子供向け人気番組やスペイン語番組、録画機能などのオプションがそれぞれ$5~と商売上手。

当然私は1コースで構わないしオプションも不要、オレンジとブルーどちらのコースでも構わないけれど、なんとなくブルーを選択。
→最近NFL観戦にハマっているので、日曜日のNFLが観られるブルーにして正解だった。オレンジは月曜日のMonday Night Footballが観られるだけみたい。

2か月分の料金を先払いすると、RokuというFire Stickの様なデバイスを無料で貰えるキャンペーンがあった。

一週間の無料お試し期間があるけれど、契約する気満々なのでゲット。


もうFire TVがあるからデバイスは必要無いんだけど、今後TVの増設が絶対に無いとも言えないし、あって不便な事もないから・・・Fire  TVもほとんど弄っていないのに。

Sling以外にもNetflixを試してみた。

映画とドラマがメインのNetflixは、ホームページをみるだけではどんな番組が観られるかわからず、とりあえず一か月無料で観られるサービスに登録。

確かに人気があるだけあって、色々な番組が観られるので映画やアメリカのTV番組が好きな人には夢の様なコンテンツかと思うけれど、私の場合はそもそも契約する気が元々なかったのとSlingが十分に使えるので、継続して毎月料金を支払って観る気にはならなかった。

一か月無料期間が終了する3日前迄に解約しないと、翌月分の料金が発生してしまう(はず、あまり詳細を読まなかった…)ので、一週間前に解約した。

解約は面倒かと思ったけれど、web上からサクッと完了。

我が家のTVメインサービスとなったSling、毎月$25掛かるけれど、AT&TのTVサービスを外せば毎月約$100(1万円以上)の節約になるから、年間で考えると相当大きい。



Slingのインターフェイスは、これまでのAT&Tと少し違うので違和感があるけれど、慣れれば問題無いはず。

但し、操作性はAmazon Fire TVの付属リモコンでおこなう事になり、ボタン数を極力減らしたリモコンはあまり使い勝手は良いとは言えない。

若い世代は、自分のスマホをリモコンとして操作したり、ボイスコントロールで使い勝手が良いと思うのだろうけど、自分の発音では聞き間違いが多く結局十字ボタンでタイピングする羽目になり、Youtube等で検索する際には不便。

そこでBluetooth接続のFire TV対応と謳っているキーボードを購入してみた。
 
使えるけれど、期待していた程便利ではなかったりする。

画質は元々気にしていないので、古いSHARPのTV(前任者が置いていったので、少なくとも6年以上前のモデル)でも全く問題ない。

Fire TVは4k対応で、自動判別してクオリティを下げているだろうから、勿体無いと言えば勿体無いのだろうけれど、それ程TVの画質は拘らないので、これで十分。

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