ターキーの丸焼き 2018

11月の話しではあるけど、今年もターキーをゲットした。



11月の第四木曜日はThanksgiving Dayという事で、アメリカ人はターキーを焼くのが一般的。

自分もほぼ毎年焼いている。

そして今年も焼いた。

焼き方はいつもと同じ。

というか、オーブンに入れて放置すれば 勝手に焼ける。

手間を掛けるとすれば事前処理。

ターキーの身体の中に入っている首と内臓の袋を取り出して、身体の中をよく洗う。

約10kgあるので体力を使い、繊細さは無し。

ある程度水分を拭き取り、ターキーの体内・表面に多めの塩をまぶしていく。

その次にハーブやにんにく等を入れてラップを巻いて一晩冷蔵庫内で放置。

翌朝、ラップを取りアルミホイルで巻いてオーブンへ入れればほぼ完成といっても過言ではない。

あとはひたすら放置する。

アメリカ人もビックリの骨董品レベルのオーブン。

数時間すると、一年ぶりの懐かしいターキー臭が家中に充満してくる。

それを我慢していると、そのうち香ばしい良い香りに代わる。

更に数時間・・・。


焼けた!

焼きたてはターキー独特の匂いも無く、かなり美味しい。

しかし、翌日のレンジで温めた後の臭いはかなりキツく、これが苦手な日本人は多いかと思う。

肉自体はかなり美味しいし、脂身も少ないのでヘルシー・・・らしい。

更に、今回は脂が多く出たので久しぶりにターキーラーメンを作った。
コレが超絶に旨い!!

醤油ラーメンとの相性が良く、既に3杯は食べている。


その翌週、会社のスタッフ宅に呼ばれてターキーをご馳走になると、自分の焼いたターキーより柔らかくフワフワしていた。

 作り方を教えて貰ったので、来年はコレを参考にフルターキーをバージョンアップする予定。

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