Nokia 6.1を買う
アメリカに来て初めて買ったスマホがSamsung Galaxy S4 Activeで、使い続けて既に約5年半になる。
流石に無交換のバッテリーが使い物にならなくなり(随分前から既にどうしようも無い状態なんだけど)、それ以外にも、内部ストレージが16GB(+Micro SDカード32GB)をほぼ使い切り、アプリがもう入れられない。
OSも5.0.1と古いので、American Airlineのアプリなどはフライトの直前で起動しなくなる事が何度もあり流石に困る。
※インストール後に他のアプリをインストールすると駄目な様で、その時は再インストールすればなんとか使える様になる…気がするけれど、信頼性は低い。
バッテリー交換でもこの不満は解消されないだろうし、約5年半も使えば十分だろう。
当然ながらカメラの起動時間を始めとして、全ての動作が遅い。
11月のサンクスギビングの翌日にはブラックフライデーと言って、アメリカでは大セールで賑わう。
この安売りでスマホの買い替えを決意した。
で、何を買うか。
最初に候補に挙がったのはMoto G6。
2年前のMotoを使っている友人からは、コンパスが内蔵されていないのでナビ起動直後の方向音痴以外は満足していると。
自分が購入後に知った事だけど、その友人は2年以内で充電用USBジャックの接続不良により、ASUSに買い替えていた…。
コレを軸に調べて次に候補に挙がったのはNokia 6.1(TA-1045)。
日本での発売はされていないのか、あまり情報が見つからなかったので、GSMArenaを参考にした。
Moto G6と比較すると、似たスペックではあるけれど、Nokiaの方が発売時期が少しだけ新しく、G6のAndroid v8.0(Oreo)に対してNokiaはv8.1、カメラの評価がNokiaの方が良さそう。
バッテリー容量は同じ3,000mAh、体感出来るかは不明だけどMoto G6のQualcomm Snapdragon 450(1.8GHz)に対してNokia 6.1はSnapdragon 630(2.2GHz)、グラフィックはMoto G6のAdreno 506に対してAdreno 508、但しアスペクトレシオはMoto G6の18:9に対して16:9。
Bluetoothは、Moto G6のv4.2に対してv5.0、WiFiはMoto G6が5GHz対応に対して非対応。
…正直、どっちでも良くなってきた。
肝心の価格は、ブラックフライデーの前ではどちらもシムフリー(こっちではUnlockedと表示)で$199.99。
値段が下がったのはG6が先で、$159.99が自分の得た情報での最安値。
その二日後にNokia6.1が$189.99で出ていたので購入した。
USB-Cケーブルにケース、保護フィルムはamazon.comで発注。
フィルムはペラペラなものではなく、厚みがありしっかりとしていて、貼り付ける為の位置決めシールや拭き取りクロス等も付属していて、貼り付け作業も楽で操作性も流石に画面端は強めに押す必要があるけれど、今の所大きな問題では無い。
最近シリコン系の価格下落が激しいのか、Micro SDカードは128GBで$18で買えた。
以前は16GBの内蔵+ストレージ32GBでは足りない感があったけれど、内蔵32GB+ストレージ128GBでは不足感は無いだろう。
いつも思うけれど、数年後にはこの容量では不満が出てくるはず。
大きさはGalaxyに比べるとやや大きくなった。
アメリカでは車移動なので、スマホは多少大きくても困らないし、老眼が進んでいる自分にとっては有難い大きさ。
特に文字入力は思った以上にやりやすくなった。
現在ランニングや飛行機に乗る際に利用しているイヤホンが古くなったので、付属品のイヤホンを期待していたけれど、付属品はインナーイヤータイプではなく昔風イヤホン、更にパッド無しと余りのチープさに、足の震えが暫く止まらなかった。
電源を入れて初期設定画面、日本語設定が無いのはある程度分かっていた。
最初は操作が全く違う点に違和感があり、直感的に動かせない事で”自分のオジサン度”の高さを改めて感じ、少しだけ落ち込んだ。
特に画面上にハードボタンが無く、横にも電源とボリュームボタンのみしかない。
あと、最近は着信があってもLEDが点滅したりとか無いのね…。
操作に慣れてくると、速さ…というかスムーズな動きに感動し、その後Samsung Galaxy S4 Activeを弄ってみると、コレはラズパイか?という程遅く感じて、もうこのスマホには戻れなくなってしまった。
新品バッテリーは安心して使える。
カメラレンズの横にzeissと記載されているけれど、ヤマンボみたいにライセンス?
カメラは未だほとんど使っていないので未評価。
流石に無交換のバッテリーが使い物にならなくなり(随分前から既にどうしようも無い状態なんだけど)、それ以外にも、内部ストレージが16GB(+Micro SDカード32GB)をほぼ使い切り、アプリがもう入れられない。
OSも5.0.1と古いので、American Airlineのアプリなどはフライトの直前で起動しなくなる事が何度もあり流石に困る。
※インストール後に他のアプリをインストールすると駄目な様で、その時は再インストールすればなんとか使える様になる…気がするけれど、信頼性は低い。
バッテリー交換でもこの不満は解消されないだろうし、約5年半も使えば十分だろう。
当然ながらカメラの起動時間を始めとして、全ての動作が遅い。
11月のサンクスギビングの翌日にはブラックフライデーと言って、アメリカでは大セールで賑わう。
この安売りでスマホの買い替えを決意した。
で、何を買うか。
最初に候補に挙がったのはMoto G6。
2年前のMotoを使っている友人からは、コンパスが内蔵されていないのでナビ起動直後の方向音痴以外は満足していると。
自分が購入後に知った事だけど、その友人は2年以内で充電用USBジャックの接続不良により、ASUSに買い替えていた…。
コレを軸に調べて次に候補に挙がったのはNokia 6.1(TA-1045)。
日本での発売はされていないのか、あまり情報が見つからなかったので、GSMArenaを参考にした。
Moto G6と比較すると、似たスペックではあるけれど、Nokiaの方が発売時期が少しだけ新しく、G6のAndroid v8.0(Oreo)に対してNokiaはv8.1、カメラの評価がNokiaの方が良さそう。
バッテリー容量は同じ3,000mAh、体感出来るかは不明だけどMoto G6のQualcomm Snapdragon 450(1.8GHz)に対してNokia 6.1はSnapdragon 630(2.2GHz)、グラフィックはMoto G6のAdreno 506に対してAdreno 508、但しアスペクトレシオはMoto G6の18:9に対して16:9。
Bluetoothは、Moto G6のv4.2に対してv5.0、WiFiはMoto G6が5GHz対応に対して非対応。
…正直、どっちでも良くなってきた。
肝心の価格は、ブラックフライデーの前ではどちらもシムフリー(こっちではUnlockedと表示)で$199.99。
値段が下がったのはG6が先で、$159.99が自分の得た情報での最安値。
その二日後にNokia6.1が$189.99で出ていたので購入した。
USB-Cケーブルにケース、保護フィルムはamazon.comで発注。
フィルムはペラペラなものではなく、厚みがありしっかりとしていて、貼り付ける為の位置決めシールや拭き取りクロス等も付属していて、貼り付け作業も楽で操作性も流石に画面端は強めに押す必要があるけれど、今の所大きな問題では無い。
最近シリコン系の価格下落が激しいのか、Micro SDカードは128GBで$18で買えた。
以前は16GBの内蔵+ストレージ32GBでは足りない感があったけれど、内蔵32GB+ストレージ128GBでは不足感は無いだろう。
いつも思うけれど、数年後にはこの容量では不満が出てくるはず。
大きさはGalaxyに比べるとやや大きくなった。
アメリカでは車移動なので、スマホは多少大きくても困らないし、老眼が進んでいる自分にとっては有難い大きさ。
特に文字入力は思った以上にやりやすくなった。
現在ランニングや飛行機に乗る際に利用しているイヤホンが古くなったので、付属品のイヤホンを期待していたけれど、付属品はインナーイヤータイプではなく昔風イヤホン、更にパッド無しと余りのチープさに、足の震えが暫く止まらなかった。
電源を入れて初期設定画面、日本語設定が無いのはある程度分かっていた。
最初は操作が全く違う点に違和感があり、直感的に動かせない事で”自分のオジサン度”の高さを改めて感じ、少しだけ落ち込んだ。
特に画面上にハードボタンが無く、横にも電源とボリュームボタンのみしかない。
あと、最近は着信があってもLEDが点滅したりとか無いのね…。
操作に慣れてくると、速さ…というかスムーズな動きに感動し、その後Samsung Galaxy S4 Activeを弄ってみると、コレはラズパイか?という程遅く感じて、もうこのスマホには戻れなくなってしまった。
新品バッテリーは安心して使える。
カメラは未だほとんど使っていないので未評価。
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