マイカー購入計画 其の一
マイカー購入計画 其の一。
これまで約6年半のアメリカの生活で二台のプリウスを乗り継いでいるけれど、これは会社保有の車であり自分所有は未だ無し。
日本では学生時代から自分の車を切らした事が無かったのに…。
現在乗っているプリウスは今後も乗り続けるけれど、それとは別に自分の車を購入する事になった。
条件はザックリと、
・中古車
・130万円程度の予算
・日本車のセダンタイプ
といった所。
車を探し始めたのは数か月前、とある駐在者が日本へ帰任するので車を譲ってもらえるかもという話になった。
日本でもこれまで所有してきた車は個人売買ばかり、店で購入したのは学生時代に最初に買ったMR2(AW-11、中古車)だけなので、個人売買には抵抗が無い。
むしろ日本人の帰任者が手放す車を探していた。
理由は、丁寧で綺麗に乗られている車が圧倒的に多いと感じるから。
特にテキサス人は一般的にかなり体重が重く、シートのヘタリが気になるし、車内は食べ物をこぼしたり散らかしたりするのは気にしない人が多く、レンタカーを借りるとクリーニング済の車内でもお菓子の食べこぼしやジュースのこぼした跡なんて普通に見掛ける。
当然日本人にも雑に乗っている人は居るけれど、私の知っている駐在者はほぼ全員丁寧に乗っているし、実際にテキサス在住の日本人が帰任者の乗っていた車を個人売買で購入する事は珍しくはない。
その理由の一つとして、日本から赴任してすぐに必要になるのが車、携帯電話も銀行口座さえ持っていない状況では、そこそこ経験のある人でなければ新車を購入する事になる。
残念ながら、帰任者からの個人売買の話は無くなってしまったので、中古車を探す事に。
他にも帰任者がプリウスを売りたがっているという話もあったけれど、自分ではプリウスを買うなんて絶対に無いので食い気味に断った。
まず行ったのが、近所のスバルディーラー。
目当てはインプレッサ。
テキサスには雪は年に数回しか降らないけれど、4WDの高速安定性はハイウェイを多く走るアメリカではかなりのアドバンテージ。
ボディサイズも大き過ぎず、デザインも悪くはない。
唯一気になるのはCVTである点。
近所のディーラーにはインプレッサの中古車は3台しか無かった。
標準タイプが1台に、上級グレードのリミテッド、スポーツが各1台、一番年式が古く安い標準グレードを試乗。
試乗は免許証と現在乗っている車の保険証をコピーすれば公道を運転させてくれるし、希望ならハイウェイの運転も可能。
価格が高い割には内装が汚い。
気になっていたCVT、プリウスだからCVTが嫌な感覚なのかな?インプレッサなら結構イケるかな?と少し期待していたけれど、 やはりCVTのフィーリングは気持ち悪く買う気にならない。
CVTしか選択肢が無いインプは、この時点で車選びから落選、ターゲットにしている車種が無くなってしまった。
その次に行ったのがcarmaxというアメリカではかなり有名な中古車屋。
ズラーっと並んでいる車の左リアガラスに、その車の年式やグレード、価格等が記載されているのは共通なのか。
もっと幅広い価格帯があるかと思ったけれど、高年式が多くビビっとこなかった。
スバルディーラーとは違い、勝手に見ていって気になる車があったらスタッフに知らせてといった雰囲気は悪くない。
しかし、5年落ちで10万km走行している車もかなり強気な価格設定。
一応事前にネットでチェックをしていたものの、結局ピンと来る物件には巡り合えず。
そこで、スバル以外のディーラーもチェックをする事に。
その結果、自分でも意外な方向へ…。
これまで約6年半のアメリカの生活で二台のプリウスを乗り継いでいるけれど、これは会社保有の車であり自分所有は未だ無し。
日本では学生時代から自分の車を切らした事が無かったのに…。
現在乗っているプリウスは今後も乗り続けるけれど、それとは別に自分の車を購入する事になった。
条件はザックリと、
・中古車
・130万円程度の予算
・日本車のセダンタイプ
といった所。
車を探し始めたのは数か月前、とある駐在者が日本へ帰任するので車を譲ってもらえるかもという話になった。
日本でもこれまで所有してきた車は個人売買ばかり、店で購入したのは学生時代に最初に買ったMR2(AW-11、中古車)だけなので、個人売買には抵抗が無い。
むしろ日本人の帰任者が手放す車を探していた。
理由は、丁寧で綺麗に乗られている車が圧倒的に多いと感じるから。
特にテキサス人は一般的にかなり体重が重く、シートのヘタリが気になるし、車内は食べ物をこぼしたり散らかしたりするのは気にしない人が多く、レンタカーを借りるとクリーニング済の車内でもお菓子の食べこぼしやジュースのこぼした跡なんて普通に見掛ける。
当然日本人にも雑に乗っている人は居るけれど、私の知っている駐在者はほぼ全員丁寧に乗っているし、実際にテキサス在住の日本人が帰任者の乗っていた車を個人売買で購入する事は珍しくはない。
その理由の一つとして、日本から赴任してすぐに必要になるのが車、携帯電話も銀行口座さえ持っていない状況では、そこそこ経験のある人でなければ新車を購入する事になる。
残念ながら、帰任者からの個人売買の話は無くなってしまったので、中古車を探す事に。
他にも帰任者がプリウスを売りたがっているという話もあったけれど、自分ではプリウスを買うなんて絶対に無いので食い気味に断った。
まず行ったのが、近所のスバルディーラー。
目当てはインプレッサ。
テキサスには雪は年に数回しか降らないけれど、4WDの高速安定性はハイウェイを多く走るアメリカではかなりのアドバンテージ。
ボディサイズも大き過ぎず、デザインも悪くはない。
唯一気になるのはCVTである点。
近所のディーラーにはインプレッサの中古車は3台しか無かった。
標準タイプが1台に、上級グレードのリミテッド、スポーツが各1台、一番年式が古く安い標準グレードを試乗。
試乗は免許証と現在乗っている車の保険証をコピーすれば公道を運転させてくれるし、希望ならハイウェイの運転も可能。
価格が高い割には内装が汚い。
気になっていたCVT、プリウスだからCVTが嫌な感覚なのかな?インプレッサなら結構イケるかな?と少し期待していたけれど、 やはりCVTのフィーリングは気持ち悪く買う気にならない。
CVTしか選択肢が無いインプは、この時点で車選びから落選、ターゲットにしている車種が無くなってしまった。
その次に行ったのがcarmaxというアメリカではかなり有名な中古車屋。
ズラーっと並んでいる車の左リアガラスに、その車の年式やグレード、価格等が記載されているのは共通なのか。
もっと幅広い価格帯があるかと思ったけれど、高年式が多くビビっとこなかった。
スバルディーラーとは違い、勝手に見ていって気になる車があったらスタッフに知らせてといった雰囲気は悪くない。
しかし、5年落ちで10万km走行している車もかなり強気な価格設定。
一応事前にネットでチェックをしていたものの、結局ピンと来る物件には巡り合えず。
そこで、スバル以外のディーラーもチェックをする事に。
その結果、自分でも意外な方向へ…。
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