BOSS Micro BR-80 MTRモード
Boss Micro BR-80を弄り、今度はMTRに挑戦してみた。
自分の興味もあるけれど、自分のギター演奏を録音したカラオケトラックのバンドメンバーからの反応として、もっとギターソロを派手にやっちゃって下さい!とか、この曲はギターのボリュームが他に比べて控えめなので、もう少しボリュームを上げて欲しかった…とか、結果MTRとしてそれぞれ独立させて録音すれば、後からの修正は簡単だし、演奏を最初から最後迄一発録音しないで部分修正が可能である。
過去にMTRに挑戦して何度も挫折しているので、弱腰になっている面もあるけれど、BR-80の素晴らしい操作性ならば自分にも出来るのでは?という気持ちになった。
因みに、SDカードは付属していた2GBから32GBに増設したので容量も安心。
起動時のディスクチェックに時間が掛かるようになってしまったけれど、その他の動作には影響無く安定している。
BR-80のMTRモードは8チャンネルMTRとして使えるので、ギター録音の目的としては十分だし、必要であればドラムパターンやギターからベース音に出来るシミュレーターも内蔵している。
eBandモードを弄った感じでは、内蔵エフェクターのCOSMも録音の音質もデモ作り程度には文句無いレベル。
BR-80に付属していたSONARもバンドル版とは言え評判は良く、久し振りにインストールしてBR-80をオーディオインターフェイスとして使ってみたくもなった。…と、結果的には2020年5月の段階ではSONARはCakewalkへと移行していて、フリーで使用が出来るらしく弄ってみる。
更にStudio One 4もCakewalkと同様のフリーソフトで評判も良かったので少し弄って比べてみたけれど、Cakewalkの方が直感的に分かりやすかった。
但し、自分のボロPC(lenovo G580)では非力なのか、ソフト上では遅延(レイテンシ)が大きすぎて録音どころか演奏すらまともに出来なかったので、結局最初の計画通りBR-80のMTRモードでギターを録音する。
BR-80は”説明書を読まなくても操作出来る程簡単”と言われるけれど、ドラムとベース演奏が録音された音源ファイルを取り込もうとしてもうまくいかず、いきなりつまずいてしまった。
結果的には、mp3ファイルでは取り込む事が出来ず、waveファイルに変換する必要があり、ようやく取り込む事に成功。
録音自体はeBandモードと同じ操作なので、順調リズムギター、リードギターや曲の途中で追加したいギターパートを録音して一通り完成させる。
重ねて録音してもぐしゃぐしゃな音にならず、非常に綺麗な音に仕上がる。
ギターの録音を全て完成させて、ミックスダウン。
今回は各チャンネルのボリュームの調整程度、これもBR-80で完結出来そうだけど、PC上の方が色々と操作がやりやすいのでCakewalkを使った。
BR Series Wave Converterを使えば、各トラック毎のwaveファイルをPCへと取り込めるので、それをCakewalkで読み込めば簡単にPC上で作業が出来る。
Cakewalk上でバランス調整。
今回は各トラックのボリューム調整程度だけど、それぞれのトラック別に異なるエフェクター処理をしたり、機能的には相当な事が出来そう。
BR-80がオーディオインターフェイスとして使えるし、Cakewalkにはギターエフェクターやアンプシミュレーターが豊富で色々と遊んでみた。
ギターを録音したりと試すも、やはり遅延(レイテンシ)が気になり、更に音質も数トラック重ねると歪む感じがする。
かなり機能としては充実しているものの、8年前のPCが非力なのか現状では使い物にならない。
自分にはBR-80をMTRとして使い、その音源をCakewalk上で編集するのが良さそう。
デスクトップだとデュアルモニター環境なので作業性は良いけれど、2011年に組んだ9年前のポンコツPC、最初はそこそこだった処理速度もアップデートの度に遅くなっていき、今では起動にも恐ろしい程の時間が掛かりほとんど電源を入れなくなってしまった。
久し振りに起動してソフトをインストールしたけれど、デュアルモニター以外は遅くて使う気にならない。
ノートPCもデュアルモニター化はケーブルを挿すだけで出来るけれど、やはりメインのモニターがフルHDでないと厳しく、フルHD画面のノートPCが欲しくなってくる…。
自分の興味もあるけれど、自分のギター演奏を録音したカラオケトラックのバンドメンバーからの反応として、もっとギターソロを派手にやっちゃって下さい!とか、この曲はギターのボリュームが他に比べて控えめなので、もう少しボリュームを上げて欲しかった…とか、結果MTRとしてそれぞれ独立させて録音すれば、後からの修正は簡単だし、演奏を最初から最後迄一発録音しないで部分修正が可能である。
過去にMTRに挑戦して何度も挫折しているので、弱腰になっている面もあるけれど、BR-80の素晴らしい操作性ならば自分にも出来るのでは?という気持ちになった。
因みに、SDカードは付属していた2GBから32GBに増設したので容量も安心。
起動時のディスクチェックに時間が掛かるようになってしまったけれど、その他の動作には影響無く安定している。
BR-80のMTRモードは8チャンネルMTRとして使えるので、ギター録音の目的としては十分だし、必要であればドラムパターンやギターからベース音に出来るシミュレーターも内蔵している。
eBandモードを弄った感じでは、内蔵エフェクターのCOSMも録音の音質もデモ作り程度には文句無いレベル。
BR-80に付属していたSONARもバンドル版とは言え評判は良く、久し振りにインストールしてBR-80をオーディオインターフェイスとして使ってみたくもなった。…と、結果的には2020年5月の段階ではSONARはCakewalkへと移行していて、フリーで使用が出来るらしく弄ってみる。
更にStudio One 4もCakewalkと同様のフリーソフトで評判も良かったので少し弄って比べてみたけれど、Cakewalkの方が直感的に分かりやすかった。
但し、自分のボロPC(lenovo G580)では非力なのか、ソフト上では遅延(レイテンシ)が大きすぎて録音どころか演奏すらまともに出来なかったので、結局最初の計画通りBR-80のMTRモードでギターを録音する。
BR-80は”説明書を読まなくても操作出来る程簡単”と言われるけれど、ドラムとベース演奏が録音された音源ファイルを取り込もうとしてもうまくいかず、いきなりつまずいてしまった。
結果的には、mp3ファイルでは取り込む事が出来ず、waveファイルに変換する必要があり、ようやく取り込む事に成功。
録音自体はeBandモードと同じ操作なので、順調リズムギター、リードギターや曲の途中で追加したいギターパートを録音して一通り完成させる。
重ねて録音してもぐしゃぐしゃな音にならず、非常に綺麗な音に仕上がる。
ギターの録音を全て完成させて、ミックスダウン。
今回は各チャンネルのボリュームの調整程度、これもBR-80で完結出来そうだけど、PC上の方が色々と操作がやりやすいのでCakewalkを使った。
BR Series Wave Converterを使えば、各トラック毎のwaveファイルをPCへと取り込めるので、それをCakewalkで読み込めば簡単にPC上で作業が出来る。
Cakewalk上でバランス調整。
今回は各トラックのボリューム調整程度だけど、それぞれのトラック別に異なるエフェクター処理をしたり、機能的には相当な事が出来そう。
BR-80がオーディオインターフェイスとして使えるし、Cakewalkにはギターエフェクターやアンプシミュレーターが豊富で色々と遊んでみた。
ギターを録音したりと試すも、やはり遅延(レイテンシ)が気になり、更に音質も数トラック重ねると歪む感じがする。
かなり機能としては充実しているものの、8年前のPCが非力なのか現状では使い物にならない。
自分にはBR-80をMTRとして使い、その音源をCakewalk上で編集するのが良さそう。
デスクトップだとデュアルモニター環境なので作業性は良いけれど、2011年に組んだ9年前のポンコツPC、最初はそこそこだった処理速度もアップデートの度に遅くなっていき、今では起動にも恐ろしい程の時間が掛かりほとんど電源を入れなくなってしまった。
久し振りに起動してソフトをインストールしたけれど、デュアルモニター以外は遅くて使う気にならない。
ノートPCもデュアルモニター化はケーブルを挿すだけで出来るけれど、やはりメインのモニターがフルHDでないと厳しく、フルHD画面のノートPCが欲しくなってくる…。
コメント
コメントを投稿