ガレージドアの故障 vol.1

最近エアコンが壊れて、その影響か他の電化製品もトラブルが続いている。



よく、電化製品は一度に揃えるので、壊れる時期もまとまると言われるけれど、古い家電の寄せ集めとなるウチはそれはちょっと考えにくい。

でも、ここ最近は連続してトラブルに見舞われている。

事の発端はエアコンのトラブルから始まり、今回のネタはガレージドア故障。

エアコン修理時に業者がブレーカーを弄った際、家中の電気が変な音を出して点滅し、その後復旧するもいくつかの電気製品が壊れた。

ガレージドアもその一つで、開閉ボタンを押してもウンともスンとも言わなくなってしまった。

因みに、もしこの様にガレージドアが動かなくなってしまった時は、左側にぶら下がっている赤白の御目出度そうな紐を引っ張ると、ロックが解除されて手でガレージドアを開け閉め出来る。

電気は来ている事が確認出来たので、内部のヒューズが飛んだのか?と分解。

この時にKobaltのレンチが活躍。
この程度の作業であれば問題無く使えるし、ミリしか無いと非常に不便なので既に元を取った気分になれる。

 ヒューズ切れでした。

エアコン屋が修理の際にブレーカーを弄った時、家中の家電がビキビキ言ったのが原因と思われる。

なので新品ヒューズを買ってきて交換する。


これで動くようになり一安心。

後日、会社でも停電が起きたり、プリンターが壊れたと騒いでいて中を開けてみたらヒューズ切れだったりとトラブルが多く、日本の電気系統保守は素晴らしいと思う。

因みに、プリンターが動かなくなって必要以上に騒いでいると思ったら、10年以上前のモデルでトナーのメモリ機能(?)が採用される前の奴で色々と使い易いのだとか聞いて納得。


最近は暑くてガレージでビールを飲みながらのんびりするのも辛くなってきた。
偶然日本人の帰任者からサーキュレーターを戴いたので、これを活用。
 

アメリカでは扇風機をPedestrian Fanと言うらしく、サーキュレーターも人気がある。


涼んだ所で…ヒューズが飛んだ理由はその時は、この時はブレーカーを弄った時に電源が不安定になってしまったんだろうと軽く考えていた。

しかし、数日後に再度ガレージドアが開かなくなってしまった。

またヒューズ切れ?と確認をするも、ヒューズは切れていない。

今度は電源が来ていなかった。

という事で、話はガレージドアの故障 vol.2へ。

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