AV アンプの修理
前回の電源関係トラブルで故障してしまったAVアンプを修理した。
故障している間はTVのスピーカーを使っていたけれど、当然ながらSONY製AVアンプ+BOSE製5.1スピーカーの方が臨場感が違う。
しかも、電源を付けると一部のインジケーターが点灯しているので、もしかして修理出来るのでは?と最後の悪あがきとして分解してみた。
電源部をチェックすると、希望通り?ヒューズ切れ。
これで修理して直る希望の光がかなり明るく見えて来た。
ヒューズは5×20mmの6.3A、数少ない手持ちのガラクタ電化製品を分解するも最近の電気製品にはバリスタを使われているのか、見つけられなかった。
最近はウチだけでなく近所や会社でも停電するといった電気トラブルが発生し、数日前は会社のプリンタ電源が入らなくなったので調べてくれと依頼があり、やはりガラスヒューズ切れで交換するとちゃんと動いた。
なんでも、トナーにチップが付く前の古いモデルで、これが動くか止まるかでランニングコストに結構影響するんだとかで喜ばれた。
やはりアメリカではサージプロテクタは必要。
それでも壊れる時は壊れる、今回の様に…。
因みに、先月と今月は勤務地付近では停電があった。
ヒューズはamazonで入手する。
ヒューズ5個で$5.99+税金、クリックした翌日の夜には届いた。
ebayの方が安いだろうけど、修理出来そうとわかるとすぐに欲しくなってしまったし、$6で動くようになれば十分。
恐る恐る電源を入れると…。
動いた!
TVとBOSEのサウンドシステムに繋く。
ちなみに、今回修理したAVアンプはSONY STR-DE995というモデル。
そいつにBOSE ACOUSTIMASS HOME 10 iiiという5.1chスピーカーを接続する。
流石BOSEの低音の効いた5.1ch、改めてTVスピーカーとの音質の差に驚く。
個人的にはBOSEの音はそれ程好みではなく、昔のJBLの様な繊細な音が好き。
でも、両方とも前任者が置いていってくれたので、有難く使わせてもらっている。
そして今後も当分はお世話になるだろう。
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