ガレージドアの故障 vol.2

ガレージドアのヒューズ交換後に再びが開かなくなった。



今回はヒューズが切れではなく、そもそも電源が来ていない。

他のコンセントから延長ケーブルで繋ぐときちんと動作するのも確認したし、ガレージドア自体には問題が無さそう。

ブレーカーを確認するも落ちていないので、仕方なしにガレージの屋根裏へ。


屋根裏は相当な暑さ、周囲に散らばっているのはゴミではなく断熱材。

 ガレージドアのケーブルを辿って見ると…。



やっぱり。


誰が見てもネズミの仕業としか考えられない。

電気さえ点かないし。

ショートして火災にでもなったらちょっとシャレにならないし、家は会社名義なので報告し、後日業者に電気配線をやり直してもらった。

お陰で安心してガレージドアを使えるようになった。

とりあえず、これで一件落着。



…といきたいけれど、再びネズミが来ればイタチごっこ。

ん?

イタチ?

ネズミ?


ネズミでもイタチでもどうでもいいけれど、これはしっかりとネズミ対策をしなければならないので、ネズミ駆除を業者にしてもらう事に。

これまで自力で2匹の退治実績があるも、”もっと早く対処してくれよ!”という感じ。

ちなみに、ペストコントロール(害虫駆除)の業者に依頼をすればやってくれる。

多分、屋根裏のネズミ退治なら800~1,000ドル程度では?

今回はネズミ対策ではあるけれど、他に家中のゴキブリやダニ等や蜂の巣の駆除と色々サービスがある。

システム的な話は周囲から聞いて知っていたので、ザックリと見積もりをしてから後日毒餌を仕掛けて数日後に家に作られた入り口を塞いで終了。

とりあえず3~5日後に来るとか言っていたけれど、その後音沙汰な無いなぁ。


今回の騒動で、電気系ではダイソンのファン、サージプロテクター、AVアンプが破損した。

ダイソンのファンは中身の電源回路が破損していて、これを交換すれば直りそうだけど、既に扇風機買っちゃったからなぁ。
↓画像の中央にある、青い円盤状の部品(バリスタ)が燃えてしまっている。

この焼損したバリスタを外して動作すれば儲けものだけど、他の部品もダメージがありそう。

ダイソンのネジはそこそこの種類のトルクスが使われているので、分解には道具が必要。
電源基板が安く入手出来そうだったら修理しようか、どうせ自分で買った訳ではないし。


サージプロテクタは、PC関係の電源に使っていた。

バリスタ以外にも基板の銅箔がベロンベロンに剥がれてしまい修理不可。


コイツが犠牲になってくれたお陰でPC(ノート&デスクトップ&Wモニター)が助かったと考えれば安いもの。


ソニーのアンプは未だチェックしていない。

サージプロテクターを使っていたお陰か電源は入るんだけど音が出ない…、今度分解してみよう。

とりあえず、大切な電気製品にはサージプロテクターをかますのは鉄則だし、実際にこれでかなりの犠牲が救えたと思う。

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