2018年最初のAndy Timmons

1/5の週末にAndy Timmonsのライブへ行ってきた。



かなりローカルなので、本人のHPにも記載が無くいつもの様にThe Guitar SanctuaryのHPで発見。

今回は珍しくオープニングアクトがいる。

Nick KnirkとMichael Horneというアコギ&バイオリンのコンビ。
たまにカバーをやったりと飽きずに観られた。

更に、最後はAndy Timmonsも参加しての演奏。
ソロの掛け合いは、それぞれ個性的で観応え十分。

セットチェンジ後、お待ち兼ねのAndy Timmonsの登場。
何か違和感が・・・。

キーボードのおじさん?

いや、このおじさんはたまに出演している。

いつも履いている赤いスニーカーではなく(多分)黒色!

これは珍しい。


演奏直後に気が付いたのは、ギターの音量がいつもより少しだけ大きめで、個人的にはベストバランス。

ここは各楽器の音量バランスが良くない事が多く、特に4人編成以上のバンドだとかなりの確率で残念なことになるので、今回は失礼ながら嬉しい誤算。

おまけに、クリーントーンでの空間系エフェクターの掛かりがいつもより強く新鮮。

一曲だけエレキ・シタールを演奏。
確かBeatlesの曲だったかと・・・、ソッチ系は詳しくないんで。

その代わりといってはアレだけど、難易度の高そうなカントリーソングは演奏しなかった。

今回珍しくIbanezとMESA BOOGIEについて、この組み合わせが自分の欲しかった音だと熱く語っていた。

最初はIbanezの発音が聞き取れず、女性の名前かと思った。

MESAは、会場にいたSteveという人に色々と世話になった紹介していて、多分Steve Mullerという人かと。

約1時間半の演奏はあっという間、相変わらず充実した内容。


演奏はいつもの様に2Fバルコニーから観ていて、演奏後にAndyが控え室に戻る際にココを通るのは知っていた。

自分の隣の人達と握手をしていたので、自分もAndyに握手を求めたら嫌な顔せずに握手をしてくれた。

一瞬、”誰??”みたいな顔されたけど・・・。


Andyが来るのを待っていたのは、もう一つの理由が。


機材チェック!
こうやって近くで見られるのはギタサンの凄い所、治安の良さもあるのだろう。


隣で同じ様に機材チェックしている人が片付けているスタッフに色々聞いて、スタッフさんは嫌な顔せずメーカーや機種名を丁寧に応えていたけど、残念ながらあまり聞き取れなかった。

基本的には、一番画像上のカスタムペダルで操作しているそうで。

今年、あと何回Andy Timmonsのライブを観られるか?

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