Lubuntuをラズパイ2にインストール

Ubuntu Mate、Xubuntuとラズパイ2にインストールして、そこそこ勢いに乗っている。


今回はLubuntuをRaspberry Pi B 2にインストールしてみる。

正直、LubuntuだのXubuntuだのUbuntuだの、自分でもほぼ区別がついていない。
↑の画像左下がLubuntu、ファイルのバージョンは2018年7月時点で16.04.2。

TorrentファイルをダウンロードしてMicro SDカードに焼いてスイッチオン!

UbuntuやXubuntuのインストール時と同じ手順で、言語、ネット、地域、キーボード、自分のパスワードなどを入力すると・・・。

Xubuntuの緑系よりも大人っぽい(?)紫なデスクトップ。

8GBのMicro SDカードのディスク容量は、Xubuntuとほぼ同じ4.5GBの空きスペース。
勿論Transmissionがあるので、コレがあればtorrentファイルのダウンロードも簡単。

Office系ソフトはGnumericがインストールされているので、最低限の事はそのままで出来るし、もし他のソフトが必要になれば”Lubuntuソフトウェアセンター” からダウンロードが簡単に出来る。

Ubuntu MateとXububtu, Lubuntuとインストールしてみたけれど、インストール作業の難易度は非常に低く、ただXububtuとLubuntuは(私の場合)TorrentファイルからダウンロードしたのでUbuntu Mateを先に動かせる状態にしていて良かった。

目的無く動かしているだけなのでブラウザを少し開いた程度なので、どれが使い易いかという程弄っていない。

Linuxに慣れている人には使い易さ・難さが実感できるだろうけど、正直わからない。

それぞれ8GBのMicro SDカードに入り、そこそこ動くという点では素晴らしいと思う。

とは言っても所詮ラズパイなので、仕事でOfficeとして使うとかはちょっと考えられない。

$30のコンピューターにそこまで求める程図々しい人はいないか。


他にもちょこっと弄ってみた中で、Pi MusicBoxは少し面白そう。

OSをダウンロードして、解凍して、MicroSDへ焼くまではこれまでと同じ。

すぐにRaspberry本体へMicroSDカードを入れず、PCからMicroSDカード内のconfigフォルダー内へアクセスし、setting.iniというファイルをメモ帳等で開き、WiFiの設定をおこなう必要がある。


Config.iniの中身を上書き保存し、MicroSDカードをラズパイへ入れて電源を入れればソレ風な画面が出てくる。
OSMCと似ている感じで、色々と弄っていけば面白そう。

他にもFlintとかちょっと弄ってみたけれど、ネタにする程でもなく・・・

 
 若干飽きてきたのでOSインストールシリーズはここで終わり。

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