アメリカ南西部旅行2 グランドキャニオン・サウスリム編
アメリカ南西部旅行2。
午前中にセドナを満喫して(アメリカ南西部旅行1)から宿泊地であるPageという町へ行く途中、急遽グランドキャニオンへ寄る事になった。
グランドキャニオンには、ノース・リム(North Rim)とサウス・リム(South Rim)があり、スカイウォークで有名なのはサウス・リムの西側ウェスト・リム。
イメージ的にラスベガスからのツアーなどが多く観光地化されているのがウエスト・リム、渋いのがサウス・リム(の東側)。
セドナから17号線を北上し、40号線を暫く西に行き64号線を北上すれば、サウス・リムに突き当たる。
ビジターセンターの数km手前から有料、料金所で貰う資料は結構役に立つ。
グランドキャニオンのビジターセンターへ到着したのは午後4時過ぎ。
センターの入り口はアメリカらしいステッカー。
すぐ近くにマーサ・ポイント(Mather Point)という展望台があり、日の出を見る絶好のポイントらしい。
マーサ・ポイントが見えてきた。
あまりにもダイナミックでビックリ!
セドナでも思ったけれど、まるで映画を観ている気分になって、これが現実の景色かというのが不思議な感じ。
先端からの眺め。
生憎の曇り空だけど、十分に満足できる。
この大きさ、写真じゃ伝わらないんだよな~。
ひたすら地層。
もう一つ驚いたのは、アジア人観光客の多さ。
セドナもグランドキャニオンも、8~9割はアジア人では?
晴れていたらもっと綺麗なんだろうけど、雨に降られなかったのは不幸中の幸い。
標高とWinter Stormの影響で凄く寒く、フリースの上にダウンジャケットを着ても震えて来る。
結局一時間以上も眺めていた。
あまり遅くなってもアレだし雪が舞ってきたので、今日の宿泊地であるPageという街を目指す。
道路脇は雪が残っているけれど、路面の凍結は無し。
ビジターセンターから東へ向う道には、いくつかのビューポイントがあるけれど全てチェックする時間も無いので、WatchtowerのあるDesert Viewに寄る事に。
Desert Viewに到着した時には既に日が暮れてしまっていた。
店も閉まっていて照明も落ちて周囲は真っ暗、Watchtowerもスマホの照明でようやくわかるレベル。
とりあえずWatchtowerのある場所へ行くも、当然グランドキャニオンは真っ暗で何も見えない。
すぐ近くにいたアメリカ人のちびっ子がお父さんに、
”グランドキャニオンは何処?”
と聞いていた。
お父さんは優しく、
”今いる所がグランドキャニオンだよ。”
と教えてあげるも、流石に真っ暗では何も見えず、ちびっ子には理解出来ない様子だった。
Pageの街への道も当然の様に街灯など無く、ほぼ真っ暗な中を進む。
ホテルに到着したのは午後8時頃、チェックインを済ませてフロントでオススメの夕飯が食べられる店を聞くと、到着する前に自分達がチェックをしていた店だった。
ダムが近くにある町だけに、DAM BAR & Grille。
メニューにダムバーガーとあったけれど、相当なデカさらしかったので遠慮し、ARIZONA BURGERを発注。
オニオンリングがアリゾナと関係があるのかは不明だけど、味は普通のバーガー。
アメリカに来る前はハンバーガーは昼飯として食べるイメージで、夕飯として食べるには違和感があったのに、最近は諦め半分で受け入れられる様になった。
夕飯後は、コンビニでビールを購入してホテルに戻り、翌日の作戦会議。
今回宿泊したのもモーテルで一泊$46で朝食付き、二人で割れば$23!
↑写真は翌朝に撮影したもの。
安かろう悪かろうという事も無く、普通に快適に過ごせた。
翌日は個人的にかなり期待の大きなアンテロープキャニオン・ツアー。
午前中にセドナを満喫して(アメリカ南西部旅行1)から宿泊地であるPageという町へ行く途中、急遽グランドキャニオンへ寄る事になった。
グランドキャニオンには、ノース・リム(North Rim)とサウス・リム(South Rim)があり、スカイウォークで有名なのはサウス・リムの西側ウェスト・リム。
イメージ的にラスベガスからのツアーなどが多く観光地化されているのがウエスト・リム、渋いのがサウス・リム(の東側)。
セドナから17号線を北上し、40号線を暫く西に行き64号線を北上すれば、サウス・リムに突き当たる。
ビジターセンターの数km手前から有料、料金所で貰う資料は結構役に立つ。
グランドキャニオンのビジターセンターへ到着したのは午後4時過ぎ。
センターの入り口はアメリカらしいステッカー。
すぐ近くにマーサ・ポイント(Mather Point)という展望台があり、日の出を見る絶好のポイントらしい。
マーサ・ポイントが見えてきた。
あまりにもダイナミックでビックリ!
セドナでも思ったけれど、まるで映画を観ている気分になって、これが現実の景色かというのが不思議な感じ。
先端からの眺め。
生憎の曇り空だけど、十分に満足できる。
この大きさ、写真じゃ伝わらないんだよな~。
ひたすら地層。
もう一つ驚いたのは、アジア人観光客の多さ。
セドナもグランドキャニオンも、8~9割はアジア人では?
晴れていたらもっと綺麗なんだろうけど、雨に降られなかったのは不幸中の幸い。
標高とWinter Stormの影響で凄く寒く、フリースの上にダウンジャケットを着ても震えて来る。
結局一時間以上も眺めていた。
あまり遅くなってもアレだし雪が舞ってきたので、今日の宿泊地であるPageという街を目指す。
道路脇は雪が残っているけれど、路面の凍結は無し。
ビジターセンターから東へ向う道には、いくつかのビューポイントがあるけれど全てチェックする時間も無いので、WatchtowerのあるDesert Viewに寄る事に。
Desert Viewに到着した時には既に日が暮れてしまっていた。
店も閉まっていて照明も落ちて周囲は真っ暗、Watchtowerもスマホの照明でようやくわかるレベル。
とりあえずWatchtowerのある場所へ行くも、当然グランドキャニオンは真っ暗で何も見えない。
すぐ近くにいたアメリカ人のちびっ子がお父さんに、
”グランドキャニオンは何処?”
と聞いていた。
お父さんは優しく、
”今いる所がグランドキャニオンだよ。”
と教えてあげるも、流石に真っ暗では何も見えず、ちびっ子には理解出来ない様子だった。
Pageの街への道も当然の様に街灯など無く、ほぼ真っ暗な中を進む。
ホテルに到着したのは午後8時頃、チェックインを済ませてフロントでオススメの夕飯が食べられる店を聞くと、到着する前に自分達がチェックをしていた店だった。
ダムが近くにある町だけに、DAM BAR & Grille。
メニューにダムバーガーとあったけれど、相当なデカさらしかったので遠慮し、ARIZONA BURGERを発注。
オニオンリングがアリゾナと関係があるのかは不明だけど、味は普通のバーガー。
アメリカに来る前はハンバーガーは昼飯として食べるイメージで、夕飯として食べるには違和感があったのに、最近は諦め半分で受け入れられる様になった。
夕飯後は、コンビニでビールを購入してホテルに戻り、翌日の作戦会議。
今回宿泊したのもモーテルで一泊$46で朝食付き、二人で割れば$23!
↑写真は翌朝に撮影したもの。
安かろう悪かろうという事も無く、普通に快適に過ごせた。
翌日は個人的にかなり期待の大きなアンテロープキャニオン・ツアー。
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