ライブ二連荘
週末はライブ二連荘。
最初はJackylを観にGas Monkey Bar & Grillへ。
ちょっとキャッチーなオッサン・ロックって感じだけど、デビューアルバムから数枚はよく聴いていた。
Dallasで観るのは二回目だけど、前回はGas Monkey Live!、今回はその直ぐ近所のGas Monkey Bar & Grill。
今回もチケットは$10で購入。
Thanksgivingを過ぎてもソレ程寒くないと思ったら、12月に入って冷えてこの日の夜は最低気温が氷点下まで下がる。
Gas Monkey Bar & Grillはスポーツバー&レストランで、ステージは屋外にあるから、今期初のジャンバーを着て防寒対策バッチリ。
ステージに行くと、去年の冬は無かったビニールハウスによる防寒対策、嬉しい誤算。
最初のオープニングアクトは珍しくイマイチな感じ、2バンド目はまぁ悪くないかな?
午後10時頃に漸くJackyl登場!
流石にベテラン感もあり、盛り上げるのがうまいしパワフル。
最後は当然Chainsawパフォーマンス!
この締め切った暖房設備のあるビニールハウスで、細かな木屑がかなり飛び散り少しヒヤヒヤしたけど何事も起こらなかった。
随分昔は、締め切った材木工場で煙草に火を付けようとしたら爆発事故が発生した、なんて話を聞いた事があるし、原因は違うけれどThe Stationでの火事なんて悲惨な事件もあるので。
翌日は、Children Of Bodom(以下 COB)を観に、前日来たGas Monkey Bar & Grillのすぐ近所にあるGas Monkey Live!へ。
こちらもチケットはセール(?)で購入したので$10と破格!
前回は今年の2月にMEGADETHのサポートアクトとして観たけれど、ライブ会場が大きくて遠くからの観戦だったのに対し、今回はメインアクトなのでかなり前で観る事が出来た。
最初のサポートアクトはONIという初めて聴くバンド、COBと一緒にツアーをまわっているらしく地元のサポートバンドでは無さそう。
後で調べたらMETAL BLADEレーベルからCDをリリースしているらしく、その演奏力は相当高かった。
ライブで8弦ギターを弾きこなせるなんて、かなりの凄腕でだろうし、もう一人のギタリストも負けていない位巧かった。
おまけに、木琴だかを取り入れていて他のバンドとは違う雰囲気。
集中して観ていたらすぐに終わってしまった。
今回驚いたのはセットチェンジが早かった事で、15分も経たないうちに次のバンドEXMORTUSが登場。
このバンドも初めて観たけれど、DEATH系ではありながらRACER Xの様に疾走感のあるややクラシカルなインスト曲を披露したり、二人羽織り奏法の発展版(?)ともいえるような、お互い相手のギターを弾くという芸も簡単そうにこなしていた。
お次のオープニングアクトも10~15分で登場、今度はAbbathというビジュアル系(?)DEATHバンド。
今時白黒のメイクをしていて、年齢は恐らく10万30歳くらいだろう。
ギタリストのメイクは、その体格からもナマケモノにしか見えないけれど、コミックバンドではなさそう。
この頃からMoshが激しくなって、一人はノックアウトされてしまい周囲に担がれていた。
日本でもMoshはあるけれど、こっちの180cm以上100kg以上みたいなのが”Come on!”みたいに半笑いでガッツリとぶつかり合っている迫力は凄い。
私の隣で観ていたマンチェスター出身のおっちゃんも楽しそうにMoshを眺めて、前を横切りMoshに参戦する若者の背中を”頑張れ!”といった感じで軽く叩いて送り出していた。
その逆隣で観ていたインド系の未成年君は、Moshに参戦したいらしくステージなんてほとんど観ていない状態。
ついにMoshの渦の中へ突入していくも数分で戻って来て、それを繰り返していた。
これでオープニングアクトは終了し、30分近いセットチェンジ後の午後10時40分頃にCOBの登場!
Alexi Laihoさん、センスいいっす。
Sinergyでもツアーしてくれないかな~。
終盤は客が客の上を。
これって、'80年代スラッシュ全盛期のものだと思っていたら、未だに続いているようで。
それを言ったらMoshもそんな感じか。
こういうアグレッシブな音楽を観に行く時は、横からのMoshと上からのお客さんに気をつけましょう。
最後は客から投げ込まれたサンタ帽子をかぶり演奏というお茶目な面も。
実は翌日もライブ”Metal Holiday”という、'80年代活躍したバンドが沢山集まるイベントに行こうとしていたけれど、昼間に別件であーだこーだしていたら疲れてしまい、ライブ三連荘は未達成。
日曜日は抜け殻となり、映画館でSullyをマッタリと観る。
ちょっと古い映画なので $1.52と激安!
Sullyがホラー映画ではない事は理解出来た。
最初はJackylを観にGas Monkey Bar & Grillへ。
ちょっとキャッチーなオッサン・ロックって感じだけど、デビューアルバムから数枚はよく聴いていた。
Dallasで観るのは二回目だけど、前回はGas Monkey Live!、今回はその直ぐ近所のGas Monkey Bar & Grill。
今回もチケットは$10で購入。
Thanksgivingを過ぎてもソレ程寒くないと思ったら、12月に入って冷えてこの日の夜は最低気温が氷点下まで下がる。
Gas Monkey Bar & Grillはスポーツバー&レストランで、ステージは屋外にあるから、今期初のジャンバーを着て防寒対策バッチリ。
ステージに行くと、去年の冬は無かったビニールハウスによる防寒対策、嬉しい誤算。
最初のオープニングアクトは珍しくイマイチな感じ、2バンド目はまぁ悪くないかな?
午後10時頃に漸くJackyl登場!
流石にベテラン感もあり、盛り上げるのがうまいしパワフル。
最後は当然Chainsawパフォーマンス!
この締め切った暖房設備のあるビニールハウスで、細かな木屑がかなり飛び散り少しヒヤヒヤしたけど何事も起こらなかった。
随分昔は、締め切った材木工場で煙草に火を付けようとしたら爆発事故が発生した、なんて話を聞いた事があるし、原因は違うけれどThe Stationでの火事なんて悲惨な事件もあるので。
翌日は、Children Of Bodom(以下 COB)を観に、前日来たGas Monkey Bar & Grillのすぐ近所にあるGas Monkey Live!へ。
こちらもチケットはセール(?)で購入したので$10と破格!
前回は今年の2月にMEGADETHのサポートアクトとして観たけれど、ライブ会場が大きくて遠くからの観戦だったのに対し、今回はメインアクトなのでかなり前で観る事が出来た。
最初のサポートアクトはONIという初めて聴くバンド、COBと一緒にツアーをまわっているらしく地元のサポートバンドでは無さそう。
後で調べたらMETAL BLADEレーベルからCDをリリースしているらしく、その演奏力は相当高かった。
ライブで8弦ギターを弾きこなせるなんて、かなりの凄腕でだろうし、もう一人のギタリストも負けていない位巧かった。
おまけに、木琴だかを取り入れていて他のバンドとは違う雰囲気。
集中して観ていたらすぐに終わってしまった。
今回驚いたのはセットチェンジが早かった事で、15分も経たないうちに次のバンドEXMORTUSが登場。
このバンドも初めて観たけれど、DEATH系ではありながらRACER Xの様に疾走感のあるややクラシカルなインスト曲を披露したり、二人羽織り奏法の発展版(?)ともいえるような、お互い相手のギターを弾くという芸も簡単そうにこなしていた。
お次のオープニングアクトも10~15分で登場、今度はAbbathというビジュアル系(?)DEATHバンド。
今時白黒のメイクをしていて、年齢は恐らく10万30歳くらいだろう。
ギタリストのメイクは、その体格からもナマケモノにしか見えないけれど、コミックバンドではなさそう。
この頃からMoshが激しくなって、一人はノックアウトされてしまい周囲に担がれていた。
日本でもMoshはあるけれど、こっちの180cm以上100kg以上みたいなのが”Come on!”みたいに半笑いでガッツリとぶつかり合っている迫力は凄い。
私の隣で観ていたマンチェスター出身のおっちゃんも楽しそうにMoshを眺めて、前を横切りMoshに参戦する若者の背中を”頑張れ!”といった感じで軽く叩いて送り出していた。
その逆隣で観ていたインド系の未成年君は、Moshに参戦したいらしくステージなんてほとんど観ていない状態。
ついにMoshの渦の中へ突入していくも数分で戻って来て、それを繰り返していた。
これでオープニングアクトは終了し、30分近いセットチェンジ後の午後10時40分頃にCOBの登場!
Alexi Laihoさん、センスいいっす。
Sinergyでもツアーしてくれないかな~。
終盤は客が客の上を。
これって、'80年代スラッシュ全盛期のものだと思っていたら、未だに続いているようで。
それを言ったらMoshもそんな感じか。
こういうアグレッシブな音楽を観に行く時は、横からのMoshと上からのお客さんに気をつけましょう。
最後は客から投げ込まれたサンタ帽子をかぶり演奏というお茶目な面も。
実は翌日もライブ”Metal Holiday”という、'80年代活躍したバンドが沢山集まるイベントに行こうとしていたけれど、昼間に別件であーだこーだしていたら疲れてしまい、ライブ三連荘は未達成。
日曜日は抜け殻となり、映画館でSullyをマッタリと観る。
ちょっと古い映画なので $1.52と激安!
Sullyがホラー映画ではない事は理解出来た。
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