メキシコ観光旅行 Vol.3
メキシコ観光旅行 二日目。
今日は、今回の旅行のメインとなる国立人類博物館&テオティワカン(Teotihuacan)遺跡の日本語ツアー!
ツアーは既に予約済み、ホテルのロビーまで迎えに来てくれるので安心。
宿泊したホテルの部屋は22F、眺めはこんな感じでガスっている。
朝9時にロビーで待ち合わせ、早速ミニバン(といってもハイエースより二回り位大きな、シボレーあたりのバン)に乗り込み出発!
こういうツアーは初めて利用するので、日本語ガイドといっても必ずしも日本人が一日付っきりでは無いのかな?とあまり期待をしなかったら、若い日本人の女性が一日ガイドをしてくれるとの事。
出発して間もなくガイドさんから、”最初の予定は、午前中にテオティワカン遺跡へ行き、午後に国立人類博物館だったけれど、国立人類博物館は午後に行くと混雑するので午前中に行って、午後にテオティワカン遺跡へ行きませんか?”と提案が。
勿論、現地に詳しい人が言うならその方が良いんだろうと、国立人類博物館へ行く。
朝一なので流石に空いている。
メキシコの歴史は良くわからないので、ココで勉強してから午後遺跡へ行くというのは順番的にも良いと思う。
リュックレベルの大きな荷物や水(含ペットボトル)の持ち込みは禁止、入り口で手荷物検査があるので注意。
入り口を入ってすぐに中庭 があり、そこに一本柱の屋根がある。
メキシコシティは地盤が硬くなく地震があるらしいのでかなり大胆。
失礼ながらこの博物館はあまり期待していなかったけれどなかなか面白い。
私達が入場した時はガラガラに空いていたけれど、帰る事にはかなりの人で混雑していたので、やはり朝一はオススメ。
今回担当してくれたガイドさんは、こういった歴史が好きらしく説明も分かりやすかったし、ガイドさんがいなかったら1割も理解出来なかったと思う。
ガイドさんと一緒に回ったのが1時間半、その後30分は自由時間で各自好きな場所を観て回るというスタイルも良い。
↓の写真はかなりのメッセージが込められているらしく、これだけでも日本語で説明を聞くのとただ観るのでは全然違う。
ちなみに、メキシコのコインにこのデザインが取り入れられていて、コインを眺めるだけでも楽しくなってくる。
というのは言い過ぎかな?
テオティワカン遺跡へ行く直前の予習となって非常に良かった。
説明の無い展示物も多いので、もし興味があってココへ行く計画をしている方は、日本のガイドさんに解説してもらう事をオススメする。
特に日曜日はメキシコ人の入場料が無料で相当混雑するらしく、行くなら平日の午前中。
博物館を出たら直ぐ近くの広場で、メキシコ伝統の祭りをやっていた。
かなり高いポールの上でおじさんが笛を吹き、吊るされている複数のおじさんがグルグルまわるというアクロバチックな祭り。
なんでもイッテQの祭り男で初めてチャレンジしたのがコレだとか。(私は観ていません。)
露天は普通の道路でも良く見掛けるけれど、こういった場所ではかなり賑やか。
そしてカラフル。
↓のガラスの中に入っている茶色のものは、豚の皮を揚げたもので、袋に砕いて入れてライムやチリを混ぜて食べるのがメキシコ流なのだとか。
それではテオティワカン遺跡へ出発!
カラフルな家が山の斜面に建てられているのは、役所がペンキを支給して塗らせたのだとか。
高速道路を人が横切るのが普通らしく、事故が凄く多いのだとか。
遺跡のすぐ近くのレストランでランチ、メキシカンの食べ放題。
道中ガイドさんからサボテンのサラダの話を聞いたので 早速チャレンジ。
ピラミッド二つに登るので、食事はしっかリとっておいた方がいい。
ここもガイドさんが色々と説明してくれて凄く頭に入ってくる。
ペンキの無い大昔に、こんな鮮やかな色彩を作る事の凄さも説明してくれた。
数千年も昔に造られたというのは、あまりにもスケールが大き過ぎてピンとこない。
ピラミッドは二つあり、月のピラミッドと太陽のピラミッドと名付けられている。
一つ目のピラミッド、月のピラミッド。
快晴でTシャツ一枚で十分。
当たり前だけど、ガイドさんは雨天でも来るのだとか。
メインは太陽のピラミッドだけど、月の方が階段の段差が急なので上るのが大変。
太陽のピラミッドへ行く迄は、ガイドさんによる太陽と月のピラミッドの物語。
これが太陽のピラミッド!
ここで一旦ガイドさんと別れて各自のペースでのぼっていく。
頂上はパワースポットになっているそうで、天に手をかざしてパワーを貰っている人が沢山いた。
これでツアーは終了、決して安い料金では無いけれど大満足。
メキシコシティへ戻り、ホテルではなくセントロ地区で下ろして貰い街ブラする。
市場へGo。
かなりごちゃごちゃしていて、まるで秋葉原のラジオデパートのよう。
子供がサッカーして遊んでいる。
メキシコではスポーツ=サッカーという程、食堂のTVでサッカー以外のスポーツはなかなか観る機会が無い。
色彩は鮮やかだけど、お土産として考えると・・・。
方向音痴なので迷子になりそうだった。
そこそこ楽しんだので、明るいうちにもう少し街ブラする。
少し近くの革命記念塔、丁度ライトアップされていた。
フラフラと街ブラして夕飯(勿論メキシコ料理)を食べに行く。
今日は、今回の旅行のメインとなる国立人類博物館&テオティワカン(Teotihuacan)遺跡の日本語ツアー!
ツアーは既に予約済み、ホテルのロビーまで迎えに来てくれるので安心。
宿泊したホテルの部屋は22F、眺めはこんな感じでガスっている。
朝9時にロビーで待ち合わせ、早速ミニバン(といってもハイエースより二回り位大きな、シボレーあたりのバン)に乗り込み出発!
こういうツアーは初めて利用するので、日本語ガイドといっても必ずしも日本人が一日付っきりでは無いのかな?とあまり期待をしなかったら、若い日本人の女性が一日ガイドをしてくれるとの事。
出発して間もなくガイドさんから、”最初の予定は、午前中にテオティワカン遺跡へ行き、午後に国立人類博物館だったけれど、国立人類博物館は午後に行くと混雑するので午前中に行って、午後にテオティワカン遺跡へ行きませんか?”と提案が。
勿論、現地に詳しい人が言うならその方が良いんだろうと、国立人類博物館へ行く。
朝一なので流石に空いている。
メキシコの歴史は良くわからないので、ココで勉強してから午後遺跡へ行くというのは順番的にも良いと思う。
リュックレベルの大きな荷物や水(含ペットボトル)の持ち込みは禁止、入り口で手荷物検査があるので注意。
入り口を入ってすぐに中庭 があり、そこに一本柱の屋根がある。
一本柱のまわりからは水が落ちてきて、個人的に凄く気に入った。
失礼ながらこの博物館はあまり期待していなかったけれどなかなか面白い。
私達が入場した時はガラガラに空いていたけれど、帰る事にはかなりの人で混雑していたので、やはり朝一はオススメ。
今回担当してくれたガイドさんは、こういった歴史が好きらしく説明も分かりやすかったし、ガイドさんがいなかったら1割も理解出来なかったと思う。
ガイドさんと一緒に回ったのが1時間半、その後30分は自由時間で各自好きな場所を観て回るというスタイルも良い。
↓の写真はかなりのメッセージが込められているらしく、これだけでも日本語で説明を聞くのとただ観るのでは全然違う。
ちなみに、メキシコのコインにこのデザインが取り入れられていて、コインを眺めるだけでも楽しくなってくる。
というのは言い過ぎかな?
テオティワカン遺跡へ行く直前の予習となって非常に良かった。
説明の無い展示物も多いので、もし興味があってココへ行く計画をしている方は、日本のガイドさんに解説してもらう事をオススメする。
特に日曜日はメキシコ人の入場料が無料で相当混雑するらしく、行くなら平日の午前中。
博物館を出たら直ぐ近くの広場で、メキシコ伝統の祭りをやっていた。
かなり高いポールの上でおじさんが笛を吹き、吊るされている複数のおじさんがグルグルまわるというアクロバチックな祭り。
なんでもイッテQの祭り男で初めてチャレンジしたのがコレだとか。(私は観ていません。)
露天は普通の道路でも良く見掛けるけれど、こういった場所ではかなり賑やか。
そしてカラフル。
↓のガラスの中に入っている茶色のものは、豚の皮を揚げたもので、袋に砕いて入れてライムやチリを混ぜて食べるのがメキシコ流なのだとか。
それではテオティワカン遺跡へ出発!
カラフルな家が山の斜面に建てられているのは、役所がペンキを支給して塗らせたのだとか。
高速道路を人が横切るのが普通らしく、事故が凄く多いのだとか。
遺跡のすぐ近くのレストランでランチ、メキシカンの食べ放題。
道中ガイドさんからサボテンのサラダの話を聞いたので 早速チャレンジ。
ピラミッド二つに登るので、食事はしっかリとっておいた方がいい。
ここもガイドさんが色々と説明してくれて凄く頭に入ってくる。
ペンキの無い大昔に、こんな鮮やかな色彩を作る事の凄さも説明してくれた。
数千年も昔に造られたというのは、あまりにもスケールが大き過ぎてピンとこない。
ピラミッドは二つあり、月のピラミッドと太陽のピラミッドと名付けられている。
一つ目のピラミッド、月のピラミッド。
快晴でTシャツ一枚で十分。
当たり前だけど、ガイドさんは雨天でも来るのだとか。
メインは太陽のピラミッドだけど、月の方が階段の段差が急なので上るのが大変。
ただし、ピラミッドの風化が激しくて頂上までは行けない。
ここから太陽のピラミッドが左手に見える。
ピラミッド正面の広い道がそれっぽくて良い。太陽のピラミッドへ行く迄は、ガイドさんによる太陽と月のピラミッドの物語。
これが太陽のピラミッド!
ここで一旦ガイドさんと別れて各自のペースでのぼっていく。
頂上はパワースポットになっているそうで、天に手をかざしてパワーを貰っている人が沢山いた。
メキシコシティへ戻り、ホテルではなくセントロ地区で下ろして貰い街ブラする。
かなりごちゃごちゃしていて、まるで秋葉原のラジオデパートのよう。
子供がサッカーして遊んでいる。
メキシコではスポーツ=サッカーという程、食堂のTVでサッカー以外のスポーツはなかなか観る機会が無い。
色彩は鮮やかだけど、お土産として考えると・・・。
方向音痴なので迷子になりそうだった。
そこそこ楽しんだので、明るいうちにもう少し街ブラする。
折角だからコロンブス像を見ようと行くも、えっ?って思う程誰もいない。
テオティワカン遺跡ツアーの時に、ガイドさんからも”コロンブスはあまり人気が・・・”といった話を聞いていたので、銅像の落書きを”なるほど~”と思いながらチェック。少し近くの革命記念塔、丁度ライトアップされていた。
フラフラと街ブラして夕飯(勿論メキシコ料理)を食べに行く。
夕飯時の作戦会議で、明日はXochimilco(ソチミルコ)へ行く事になった。
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