メキシコ観光旅行 Vol.2
タイトルは”メキシコ観光旅行 Vol.2”だけど、まだメキシコ観光初日の街ブラ。
メキシコシティのセントラ地区、ソカロ(中央広場)からテキーラ・メスカル博物館へ行く道中。
随分と繁盛しているケーキ屋に、甘党の同行者が引き寄せられていたので入ってみる。
店内は広くケーキ以外にもクッキーやパンも売っていて、ソレ程甘くなさそうなパンもあり、折角なので翌日の朝食となるパンを購入。
※アメリカとメキシコのホテルでは、ビジネスホテル系では朝食が付いて来るけれど、結構良いホテルになると朝食が付かない事が多い。
今回は複数での宿泊なので少し奮発して、朝食の出ないちょっと良いホテルに宿泊した。
パンの購入方法は自分で欲しいパンをトレイに入れるまでは一般的。
それ以降の手順が独特で、パンを持ってレジには行かず梱包する店員さんのテーブルへ持っていくと、梱包係の店員さんからチケット風を渡されるので、それを持ってレジへ行く。
レジは現金専用の他にカードも使える専用カウンターもあり、それぞれしっかりと透明樹脂でガードされて強盗対策されている。
レジで会計を済ませると、梱包する店員さんが既に袋詰めを完了しているので、レシートに付いている引き換え券と梱包済みのパンと交換して買い物成功!
この手順、随分昔の中国のスーパーで買い物した時と同じだ。
写真(↓)と似たようなパンがもう一つあったけれど食べてしまった、二つで$7(ペソ)と日本円で\40以下、ゴマの風味といい中が柔らかくて美味しかった。
レストランで出てきたパンも美味しかったし、メキシコってパンが美味しくて有名なのかな?
後日調べてみたら”PASTELERIA IDEAL”という店で1927年創業らしい、ガイド本にも載っていない偶然見つけた店が美味しかったりすると嬉しい。
そんな事をしていたら日が暮れてきた。
テキーラ・メスカル博物館に到着。
入場料は$60(ペソ)、日本円では約\330、これにテキーラとメスカルの試飲チケットも付いているのは事前に調査済み。
アミーゴがお迎えしてくれる。
博物館でそれなりに勉強。
テキーラがサボテンから出来ているというのは知っていたけれど、龍舌蘭(Agave)というサボテンから作られているというのは知らなかった。
ちゃんとしたテキーラのラベルには”100% Agave”と書かれている。
勉強の後は、建物屋上のレストランで試飲。
↑の写真左側がメスカル、右側がテキーラ。
テキーラは好きで日本でも飲んでいたし、メキシコ出張時には免税店で買って帰るけれど、メスカルは初めて飲んだ。
なんかスモークな感じで美味しく、買って帰ったのはコレ(↓)。
昼飯が遅かったので、ここでは食事をせず。
屋上なので日が暮れると少し寒いくらいだったのも食事をしなかった理由の一つ、今の時期はDALLASと気候があまり変わらない。
ホテルの近くへ戻り、メキシカンレストランへ。
盛り合わせをメインに皆で色々な料理を食べるのは、一人旅ではなかなか出来ない。
マリアッチという楽団の演奏、リーダーに”何処から来たんだい?”と聞かれ、”アメリカから来たけど、日本人だよ。”と答えたら、なんと日本語の歌を熱唱してくれた!
日本の歌なのでタイトルは出てこないけれど、テレサテンとかそんな感じの歌。
周囲の方が珍しい歌を楽しんでいるらしく、自分達のテーブルより盛り上がっていた。
ようやくメキシコ旅行初日が終了、かなり充実して楽しい一日だった。
メキシコシティのセントラ地区、ソカロ(中央広場)からテキーラ・メスカル博物館へ行く道中。
随分と繁盛しているケーキ屋に、甘党の同行者が引き寄せられていたので入ってみる。
店内は広くケーキ以外にもクッキーやパンも売っていて、ソレ程甘くなさそうなパンもあり、折角なので翌日の朝食となるパンを購入。
※アメリカとメキシコのホテルでは、ビジネスホテル系では朝食が付いて来るけれど、結構良いホテルになると朝食が付かない事が多い。
今回は複数での宿泊なので少し奮発して、朝食の出ないちょっと良いホテルに宿泊した。
パンの購入方法は自分で欲しいパンをトレイに入れるまでは一般的。
それ以降の手順が独特で、パンを持ってレジには行かず梱包する店員さんのテーブルへ持っていくと、梱包係の店員さんからチケット風を渡されるので、それを持ってレジへ行く。
レジは現金専用の他にカードも使える専用カウンターもあり、それぞれしっかりと透明樹脂でガードされて強盗対策されている。
レジで会計を済ませると、梱包する店員さんが既に袋詰めを完了しているので、レシートに付いている引き換え券と梱包済みのパンと交換して買い物成功!
この手順、随分昔の中国のスーパーで買い物した時と同じだ。
写真(↓)と似たようなパンがもう一つあったけれど食べてしまった、二つで$7(ペソ)と日本円で\40以下、ゴマの風味といい中が柔らかくて美味しかった。
レストランで出てきたパンも美味しかったし、メキシコってパンが美味しくて有名なのかな?
後日調べてみたら”PASTELERIA IDEAL”という店で1927年創業らしい、ガイド本にも載っていない偶然見つけた店が美味しかったりすると嬉しい。
そんな事をしていたら日が暮れてきた。
テキーラ・メスカル博物館に到着。
入場料は$60(ペソ)、日本円では約\330、これにテキーラとメスカルの試飲チケットも付いているのは事前に調査済み。
アミーゴがお迎えしてくれる。
博物館でそれなりに勉強。
テキーラがサボテンから出来ているというのは知っていたけれど、龍舌蘭(Agave)というサボテンから作られているというのは知らなかった。
ちゃんとしたテキーラのラベルには”100% Agave”と書かれている。
勉強の後は、建物屋上のレストランで試飲。
↑の写真左側がメスカル、右側がテキーラ。
テキーラは好きで日本でも飲んでいたし、メキシコ出張時には免税店で買って帰るけれど、メスカルは初めて飲んだ。
なんかスモークな感じで美味しく、買って帰ったのはコレ(↓)。
昼飯が遅かったので、ここでは食事をせず。
屋上なので日が暮れると少し寒いくらいだったのも食事をしなかった理由の一つ、今の時期はDALLASと気候があまり変わらない。
ホテルの近くへ戻り、メキシカンレストランへ。
盛り合わせをメインに皆で色々な料理を食べるのは、一人旅ではなかなか出来ない。
マリアッチという楽団の演奏、リーダーに”何処から来たんだい?”と聞かれ、”アメリカから来たけど、日本人だよ。”と答えたら、なんと日本語の歌を熱唱してくれた!
日本の歌なのでタイトルは出てこないけれど、テレサテンとかそんな感じの歌。
周囲の方が珍しい歌を楽しんでいるらしく、自分達のテーブルより盛り上がっていた。
ようやくメキシコ旅行初日が終了、かなり充実して楽しい一日だった。
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