Texas Floodを観る

Texas Floodを観にGas Monkey Bar & Grillへ。



開場午後7時、開演8時で、丁度8時に現地到着。

オープニングアクトはAlly Venable Bandで、到着した時には既に演奏が始まっていた。
 初めて観るバンドだけど、トリオのブルースロックバンド。

テキサスのダラス付近で活動しているらしく、圧倒的な演奏力とは言えないけれど、ブイブイとナイスなストラトサウンドといい楽しめる。

”若くて女だから、ブルースは無理って言われるわ・・・”なんて言っていたのは印象的。

曲の途中でWhitesnakeの”Still of the night”が入ったりと遊び心もあるし、ロック色が濃い。
ちなみに↑の写真右端に写っているのはストーブ。

数日前から急に冷え込んで寒くなったのでコレは助かる。

一時間近くの演奏が終了し、セットチェンジの間に水分補給。
やはり車関係のグッズが多い。

Texas Floodの登場!
バンド名の通り、Dallasではかなり知名度の高いStevie Ray Vaughanのトリビュートバンド。

もう見た目からSRV、演奏もSRVの曲がメイン。

ストラトのアームまでしっかりと左用が付いていたりとマニアも納得?

いや、ココはSRVファンなら基本か。

TEXASといえば、ブルースはSRV、メタルはPantera(Dimebag Darrell)で、実際にリスペクトしているアーティストの多さとその濃さは凄い。
約一時間で演奏が終了し、呆気なくステージを降りていく。

でも、”少し休むけど、又演奏するからね。”と言っていたので待つ事に。

20分位して再登場。

途中からAlly Venableが乱入!

Jimi HendrixのLittle Wingを演奏しただけで、ステージを降りてしまったのは残念。
 
Texas Floodのギタリスト、Tommy Katonaさんは”あの”SRVギターを弾く。
 
その後も真夜中の12時迄続き、満喫出来た。

これでライブチケットは無料というのは驚き。

自分も一緒に観ていた人も腹ペコになってしまったので、よく行く店に移動して食事。

まさか自分が真夜中の12時過ぎにこんなの食べる様になるとは・・・。

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