続 屋根裏の
屋根裏のネズミとの闘い続編。
レトロスタイルのネズミ捕りでは、いつの間にか餌だけ取られてしまった。
IP監視カメラの設定ミスで録画されていなかった、このカメラのアプリは既にGoogle Playがら除外されていたので、何かトラブルがあったのか?
別のアプリでも動く様に設定し、何か動きがあったら動画を録画出来る事を確認。
そこで、頼れる現地おじいちゃんに相談した所、これまで使っていたレトロスタイルネズミ捕りは反応が悪いのだろうと、もっと反応の良いクリップ式ネズミ捕りを持ってきてくれた。
コイツは確かに反応は良く、餌置き周囲の樹脂プレートに触れたらすぐにクリップが閉じる。
餌は取られている事からも、ピーナッツバターとナッツが好物だろうと引き続きこれを使う。
餌を乗せるトレイは脱着式、確かにココに乗せる際に指を挟む人だっていそうな気がする。
これでセッティングは完了。
設置した翌日には、監視カメラが夜中にトラップに近づくネズミの撮影に成功。
※動画をスクリーンショットで撮影しただけなので、実際は動画で記録されている。
無料アプリとは言え、外出先でもスマホからリアルタイム動画を見る事が可能だし、動きを察知したら録画してスマホにも通知が来る。
更に、スマホからカメラの向きを変えたりズームしたり撮影したりも可能で、超便利。
普段は玄関に設置していたけれど、$20の安セキュリティカメラが大活躍。
夜中になると、ほぼ毎時間に一回はネズミが仕掛けの近くに寄ってくるのが監視カメラで録画されるも、ネズミがかなり用心しているらしく、肝心の餌には食いつかない。
恐らくクリップ式トラップの材質(樹脂)自体が、安物のスチロール樹脂だか何かかと思われるけれど、結構臭うので人工的臭いに警戒しているのではないか。
あと、ネズミの様な小動物は鷲等の天敵から身を守る為に、特に上からの物体に警戒すると聞いた事があるので、クリップ式の上顎部への警戒も相当強いものがあると勝手に推測する。
ほぼ毎日、夜中になるとネズミの動画記録が残り、特に夜中0時~4時頃迄が活発で一晩で3~5回程撮影されている。
もう、ここまでくるとナメられているのでは?と言いたくなる。
上の写真でネズミが乗っているのは収納式階段。
毎晩の様に撮影された動画を見ると、徐々にトラップへ近づいている様子もあり、さらに立派な尻尾を使ってトラップに触れて安全かどうか確かめているらしく、私より賢いのでは?と少し屈辱感を覚えてしまった。
そこでトラップ中央に設置した餌を更に増やし、ネズミの食欲に対する我慢の限界を超えさせてやる!と意気込む。
この数日後にナイアガラ&ニューヨーク旅行へ出かけ、その間はどうせ対応出来ないだろうと動画チェックはしていなかった。
帰宅後、カメラをチェックをすると相変わらず。
↑はリアルタイム動画をスクリーンショットしたもの。
・・・と思ったら、手前トラップが閉じている?!
二階に上りチェックすると、トラップに挟まって死んでいるネズミの姿が。
恐らくトラップに掛かったのは旅行中だろう、もしかしたら人間の動きが無く静かで安心したのかもしれない。
或いは、単純にネズミの食欲が罠への警戒心に勝っただけかも。
旅行中は動画録画をセットしておかなかったので、その瞬間は録画されていなかった。
→実は、後日カメラに刺さっていたMicro SDカードをチェックしたら、思いっきり罠にかかったネズミの姿がクリアに映っていた。
かと言って、その動画を公開するのもアレなので、何かの機会に…。
捕獲から数日経過していると思われるものの、冬のおかげか腐敗もせずほぼ無臭だった。
ネズミには人間には害のある菌等があると聞くので、扱いは慎重に。
ネズミ講と言われるだけあって、これ以外にも数匹いるかと思っていたけれど、数日経過してもとりあえず音はしないし気配もないからもう居ないのかと思われる。
実際にネズミの被害(配線を齧り切られる、糞尿による衛生的な面、屋根裏にあるヒーター付近で糞尿されると機械が腐食する事もあると言う)は無いかと思われるも、柱を少しは齧られているだろう。
ネズミが入ってきた穴は見つかっていないので、今後もネズミが来る可能性は否定出来ない。
ちなみに、業者にネズミ退治+今後入らないように穴を塞いで貰うと約8万円程掛かるらしい。
→勿論依頼はしていないけれど、他の用事で業者に聞いて二階のトラップ現場を見てもらってから見積もりを貰った。
しかしディズニーファンは何故こんな動物が大好きなんだろう。
ネズミもリスも害獣そのものなんだけど…。
レトロスタイルのネズミ捕りでは、いつの間にか餌だけ取られてしまった。
IP監視カメラの設定ミスで録画されていなかった、このカメラのアプリは既にGoogle Playがら除外されていたので、何かトラブルがあったのか?
別のアプリでも動く様に設定し、何か動きがあったら動画を録画出来る事を確認。
そこで、頼れる現地おじいちゃんに相談した所、これまで使っていたレトロスタイルネズミ捕りは反応が悪いのだろうと、もっと反応の良いクリップ式ネズミ捕りを持ってきてくれた。
コイツは確かに反応は良く、餌置き周囲の樹脂プレートに触れたらすぐにクリップが閉じる。
餌は取られている事からも、ピーナッツバターとナッツが好物だろうと引き続きこれを使う。
餌を乗せるトレイは脱着式、確かにココに乗せる際に指を挟む人だっていそうな気がする。
これでセッティングは完了。
設置した翌日には、監視カメラが夜中にトラップに近づくネズミの撮影に成功。
※動画をスクリーンショットで撮影しただけなので、実際は動画で記録されている。
無料アプリとは言え、外出先でもスマホからリアルタイム動画を見る事が可能だし、動きを察知したら録画してスマホにも通知が来る。
更に、スマホからカメラの向きを変えたりズームしたり撮影したりも可能で、超便利。
普段は玄関に設置していたけれど、$20の安セキュリティカメラが大活躍。
夜中になると、ほぼ毎時間に一回はネズミが仕掛けの近くに寄ってくるのが監視カメラで録画されるも、ネズミがかなり用心しているらしく、肝心の餌には食いつかない。
恐らくクリップ式トラップの材質(樹脂)自体が、安物のスチロール樹脂だか何かかと思われるけれど、結構臭うので人工的臭いに警戒しているのではないか。
あと、ネズミの様な小動物は鷲等の天敵から身を守る為に、特に上からの物体に警戒すると聞いた事があるので、クリップ式の上顎部への警戒も相当強いものがあると勝手に推測する。
ほぼ毎日、夜中になるとネズミの動画記録が残り、特に夜中0時~4時頃迄が活発で一晩で3~5回程撮影されている。
もう、ここまでくるとナメられているのでは?と言いたくなる。
上の写真でネズミが乗っているのは収納式階段。
毎晩の様に撮影された動画を見ると、徐々にトラップへ近づいている様子もあり、さらに立派な尻尾を使ってトラップに触れて安全かどうか確かめているらしく、私より賢いのでは?と少し屈辱感を覚えてしまった。
そこでトラップ中央に設置した餌を更に増やし、ネズミの食欲に対する我慢の限界を超えさせてやる!と意気込む。
この数日後にナイアガラ&ニューヨーク旅行へ出かけ、その間はどうせ対応出来ないだろうと動画チェックはしていなかった。
帰宅後、カメラをチェックをすると相変わらず。
↑はリアルタイム動画をスクリーンショットしたもの。
・・・と思ったら、手前トラップが閉じている?!
二階に上りチェックすると、トラップに挟まって死んでいるネズミの姿が。
恐らくトラップに掛かったのは旅行中だろう、もしかしたら人間の動きが無く静かで安心したのかもしれない。
或いは、単純にネズミの食欲が罠への警戒心に勝っただけかも。
旅行中は動画録画をセットしておかなかったので、その瞬間は録画されていなかった。
→実は、後日カメラに刺さっていたMicro SDカードをチェックしたら、思いっきり罠にかかったネズミの姿がクリアに映っていた。
かと言って、その動画を公開するのもアレなので、何かの機会に…。
捕獲から数日経過していると思われるものの、冬のおかげか腐敗もせずほぼ無臭だった。
ネズミには人間には害のある菌等があると聞くので、扱いは慎重に。
ネズミ講と言われるだけあって、これ以外にも数匹いるかと思っていたけれど、数日経過してもとりあえず音はしないし気配もないからもう居ないのかと思われる。
実際にネズミの被害(配線を齧り切られる、糞尿による衛生的な面、屋根裏にあるヒーター付近で糞尿されると機械が腐食する事もあると言う)は無いかと思われるも、柱を少しは齧られているだろう。
ネズミが入ってきた穴は見つかっていないので、今後もネズミが来る可能性は否定出来ない。
ちなみに、業者にネズミ退治+今後入らないように穴を塞いで貰うと約8万円程掛かるらしい。
→勿論依頼はしていないけれど、他の用事で業者に聞いて二階のトラップ現場を見てもらってから見積もりを貰った。
しかしディズニーファンは何故こんな動物が大好きなんだろう。
ネズミもリスも害獣そのものなんだけど…。
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