ナイアガラ&ニューヨーク旅行 vol.2

旅行初日のナイアガラの滝に到着した夜から。


今回は、ナイアガラ満喫編。



ホテルのチェックインカウンターが大混雑で、荷物を降ろして外出した頃にはもう真っ暗。

ダラスとの時差は1時間なので、違和感はほぼ無し。

ホテルから滝までは歩いて10分弱、雪は僅かに積もっている程度。

私を含め、ナイアガラ観光客のほとんどはカナダ側に滞在する様で、夜に出歩いても問題無し。


滝はライトアップされていて結構綺麗。
ライトアップの時間は、夏は深夜2時、冬は深夜1時まで。
シーズンは水量の多くて暖かな夏だけど、冬もアリかと思う。


最初は、日本語ガイド付きツアーを考えていたけれど、直前に決めたので残念ながら既に締め切られてしまっていた。

そこで探したのがWONDWER PASS

$25で、Journey Behind the Fallという滝の裏側(内側?)から見られるアトラクションと、Niagara's Furyというちびっ子向け(?)にナイアガラの歴史を超簡単に説明してくれる4D映像と、乗り始めから48時間有効なWEGOというバスのフリーパス、その他が付いている。
 ※ 他にも植物園やら蝶を見られたりもするけれど、上述3点で十分に元が取れるかと思う。

事前にネットで購入済だったので、印刷をカウンターに持っていきパスと交換。

初日到着直後ではあるけれど、三日目は早朝からニューヨークへ行くのでバスは利用しないから、さっそく利用する。

毎回移動にUberを使う訳にもいかないし、時間がある時は街を眺めて遠回りしながら市内観光バスみたいな利用で目的地へ行ったりと、今回の旅行でこのバスはかなり活用した。

夕飯は勿論ナイアガラのビールを飲みながら。
すっかり慣れてしまったけれど、アメリカ(ココはカナダだけど、移民の国)では、日本の様に名物料理は期待出来ない。

ステーキも、テキサスで食べた方が…。






ホテルの部屋からは、花火越しのナイアガラ。

旅行の初日はこれで終了。

翌朝の食事は、カナダ発祥のファストフード店Tim Hortons。
 
まぁ、味は普通のファストフードといった感じ。

食事が終わったら、アメリカ側のナイアガラを探索する為にレインボーブリッジへ向かう。

アメリカ→カナダには無かった改札があり、25セント硬貨を4枚(合計$1)を投入しろとある。
親切に硬化の両替機も設置されていて、支払いの説明には日本語も。


少しだけカナダにさよなら。




アメリカ側のNiagara State Park
冬期閉鎖しているアトラクションもあるけれど、人が少なくゆっくりと楽しめる。

↑の写真中央下の階段は冬期閉鎖で入れないのは残念、やはり夏にもう一度来たい。

↓タワー内の川まで降りれるエレベーターも冬季閉鎖。




滝へ流れる川、釣り人はいない。
トレイルは閉鎖されていないので、一通り散策。


ナイアガラの滝による発電に貢献したテスラ氏の銅像は、アメリカ側だけでなくカナダ側にもある。

当時から交流が送電の主流になると確信したテスラ氏、どれだけ天才だったんだろう。

アメリカ側観光を満喫したので、カナダ側へ戻る。

カナダ側も売店やアトラクションの冬季閉鎖が多い。


今日も移動はバス(WEGO)のフリーパスを利用。


利用しなかったけれど、ゴンドラ。

ポリス。

パスを利用してNiagara's Furyを体験。

ナイアガラの滝について、最初はアニメーション、次に4Dで体験しながら学べる。

子供向けの様だけど意外と楽しかった。

Niagara's Furyで多少の知識を得た所で、Journey Behind the Fallというナイアガラの裏側から観光。


滝の裏がからの眺めは・・・


真っ白。

 轟音と水しぶき、向こう側が真っ白で見えない。

 テラス風な場所からは、迫力の眺め。
これらのアトラクションに、バスの二日間フリーパスが付いて$25はおススメ。


地上からの眺めもなかなか。

ナイアガラの滝観光も一通り満喫したので街ブラ。
カナダ側は賑やかで安心して歩ける。

少し遅めの昼食。

街ブラしてからのナイアガラの滝。





夕飯もナイアガラ地ビールと一緒に。

旅行二日目はナイアガラの滝を思いっきり満喫出来た。

三日目はニューヨークへ出発!

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