ナイアガラ&ニューヨーク旅行 vol.1
今年のクリスマス休暇は何故か飛び石連休、お陰で旅行へは行けず。
逆に、連休に恵まれない年末年始が珍しく5連休となったので、旅行へ行くことに。
行先はナイアガラに二泊三日、その後ニューヨークへ二泊三日を予定。
今回は、ナイアガラ到着編。
日本から行く事を考えると、カナダのトロント空港を利用するのが一般的かと思われるけれど、ダラス(DFW空港)からではニューヨーク州にあるバッファロー空港の方がアクセスも良く、昼間到着が可能。
更に、空港からはUberを利用すれば、時間と旅費の節約になる。
早朝にDFW空港を出発し、シカゴのO'Hare空港で乗り継ぎ、午後3時頃にバッファロー空港に到着。
バッファロー空港からはUberを利用。
バス等を利用する方法もあるけれど、乗り換えに時間が掛かる可能性も高く、Uberの便利さ&コストは魅力。
バッファロー空港にはUberとLyftの専用乗車場がある事からも、その便利さが伝わってくる。
*LyftはUberと似たサービスで、表示価格は安いけれど要チップらしく、自分はUberしか利用していない。
ナイアガラのアメリカとカナダ国境にあるレインボーブリッジ迄の約35分で$42程度。
道中、遠くに見えるナイアガラやカナダ側にあるホテル等が見えると、運ちゃんがプチ・ガイドをしてくれた。
↑写真中央がカナダ側のホテルや、煙の様なものは滝から昇った水しぶき。
実は、Uberアプリで目的地をレインボーブリッジから少し離れた場所に設定してしまい、そこで降りる事に。
ナイアガラから少し離れたアメリカ側は、結構な辺鄙さで昼間でも寂しい雰囲気(=治安が悪そう)で、運ちゃんに”実はレインボーブリッジへ行きたいんだけど…”と切り出した所、サービスでレインボーブリッジ迄乗せていって貰い、更に歩きでの国境の越え方まで教えてくれた。
Uberは基本チップは不要だけど、流石に気持ちとして支払った。
ホテルのあるカナダへは徒歩。
カナダ側のホテルを選んだ理由として、アメリカ側はレストランも少なく治安もあまり良くないらしく、実際にカナダ側にして正解。
アメリカからカナダへは↓のゲートをくぐり、レインボーブリッジを渡る。
勿論、橋は24時間利用可能。
夕方だけど、人通りは少ない。
一応国境なので、車は大渋滞。
橋からの眺めも良い。
橋の上で、夕陽越しのナイアガラの滝とご対面。
ミラーレスよりも最近購入したスマホ(Nokia 6.1)の方が綺麗に撮れる…。
国境。
橋を渡った所に関所があり、そこでパスポートを見せ質問を受ける。
”カナダへの目的は?”、”カナダには何泊する?”、”仕事は何を?”と意外と多くの質問に答えて無事に初カナダ上陸。
因みに、私の場合は就労ビザで来ているので、ESTA等の人は対応が違うのかも。
詳細は後述するけれど、カナダからアメリカへ橋を渡る際には$1(しかも25セント硬貨4枚)が必要になる。
ナイアガラの滝を眺めながら、ホテル迄歩く。
↑写真の左がアメリカ側、右奥がカナダ側のナイアガラ。
意外にも高さはそれ程でも無く、日本でイメージする渓流越しの滝とは異なり、繊細さは無いけれど大きくてダイナミック。
近づくとその迫力を実感出来る。
こっち(↓)がアメリカ側。
↓カナダ側。
もう少し歩いてホテルにチェックイン。
続きは、ナイアガラ&ニューヨーク旅行 vol.2で。
逆に、連休に恵まれない年末年始が珍しく5連休となったので、旅行へ行くことに。
行先はナイアガラに二泊三日、その後ニューヨークへ二泊三日を予定。
今回は、ナイアガラ到着編。
日本から行く事を考えると、カナダのトロント空港を利用するのが一般的かと思われるけれど、ダラス(DFW空港)からではニューヨーク州にあるバッファロー空港の方がアクセスも良く、昼間到着が可能。
更に、空港からはUberを利用すれば、時間と旅費の節約になる。
早朝にDFW空港を出発し、シカゴのO'Hare空港で乗り継ぎ、午後3時頃にバッファロー空港に到着。
バッファロー空港からはUberを利用。
バス等を利用する方法もあるけれど、乗り換えに時間が掛かる可能性も高く、Uberの便利さ&コストは魅力。
バッファロー空港にはUberとLyftの専用乗車場がある事からも、その便利さが伝わってくる。
*LyftはUberと似たサービスで、表示価格は安いけれど要チップらしく、自分はUberしか利用していない。
ナイアガラのアメリカとカナダ国境にあるレインボーブリッジ迄の約35分で$42程度。
道中、遠くに見えるナイアガラやカナダ側にあるホテル等が見えると、運ちゃんがプチ・ガイドをしてくれた。
↑写真中央がカナダ側のホテルや、煙の様なものは滝から昇った水しぶき。
実は、Uberアプリで目的地をレインボーブリッジから少し離れた場所に設定してしまい、そこで降りる事に。
ナイアガラから少し離れたアメリカ側は、結構な辺鄙さで昼間でも寂しい雰囲気(=治安が悪そう)で、運ちゃんに”実はレインボーブリッジへ行きたいんだけど…”と切り出した所、サービスでレインボーブリッジ迄乗せていって貰い、更に歩きでの国境の越え方まで教えてくれた。
Uberは基本チップは不要だけど、流石に気持ちとして支払った。
ホテルのあるカナダへは徒歩。
カナダ側のホテルを選んだ理由として、アメリカ側はレストランも少なく治安もあまり良くないらしく、実際にカナダ側にして正解。
アメリカからカナダへは↓のゲートをくぐり、レインボーブリッジを渡る。
勿論、橋は24時間利用可能。
夕方だけど、人通りは少ない。
一応国境なので、車は大渋滞。
橋からの眺めも良い。
橋の上で、夕陽越しのナイアガラの滝とご対面。
ミラーレスよりも最近購入したスマホ(Nokia 6.1)の方が綺麗に撮れる…。
国境。
橋を渡った所に関所があり、そこでパスポートを見せ質問を受ける。
”カナダへの目的は?”、”カナダには何泊する?”、”仕事は何を?”と意外と多くの質問に答えて無事に初カナダ上陸。
因みに、私の場合は就労ビザで来ているので、ESTA等の人は対応が違うのかも。
詳細は後述するけれど、カナダからアメリカへ橋を渡る際には$1(しかも25セント硬貨4枚)が必要になる。
ナイアガラの滝を眺めながら、ホテル迄歩く。
↑写真の左がアメリカ側、右奥がカナダ側のナイアガラ。
意外にも高さはそれ程でも無く、日本でイメージする渓流越しの滝とは異なり、繊細さは無いけれど大きくてダイナミック。
近づくとその迫力を実感出来る。
こっち(↓)がアメリカ側。
↓カナダ側。
もう少し歩いてホテルにチェックイン。
続きは、ナイアガラ&ニューヨーク旅行 vol.2で。
コメント
コメントを投稿