OKLAHOMA州のTulsaへ、日帰りドライブ
OKLAHOMA州のTulsaへ、日帰りドライブをしてきた。
DallasからTulsaまでは、片道丁度4時間、258mile(約413km)。
何故
往路は↑の青い道、帰路はそのすぐ左側のグレーを使った。
何故Tulsaかというと、ここにはRoute66が通っているから。
Route 66は、以前モニュメントバレーからラスベガスのドライブ中に寄ったのが初めて。
後日チェックしたら、ダラスから気軽に日帰りで行けそうな所にもRoute 66が見られるという事を知った。
勿論、TEXASのもAmarilloにRoute 66があるけれど、片道5時間半も掛かるのはキツイ。
Tulsaを調べてみると、見所が無い訳では無さそう。
かといって、観光で面白ければもっと有名なはず・・・。
B級であれば、それはそれでokという事で、予定通り朝6時半に出発。
オクラホマの州境までは、釣りへ行くいつものルート。
途中で太陽が昇ってきた。
ひたすらHighwayを走らせる。
周囲に車はほとんどいない。
TEXASとOKLAHOMAの州境にあるRed Riverを越える。
川の水には赤土が混じっていて、Red Riverという名前も頷ける。
逆にここら辺では、水の底が見える様な青く澄んだ”清流”なんて、少なくとも私は見た事が無い。
暫く北上するとBlue Riverという川があったり、Memphisへの道中ではWhite Riverなんてのもあった。
White Riverなんてのは、もしかしたら石灰質の土壌で白く濁っているのか?と橋を渡る時に注意していたけれど、普通の川だった・・・。
湖だと思ったら、これ(↓)も川。
途中でトイレ休憩。
ここからはHighwayを外れて田舎道を走る。
ひたすら走る。
飽きても走る。
泣いても走る。
ナビ通りに4時間で到着。
昼飯には早いので、Tulsaから少し離れた場所にあるBlue Whaleを見に行く。
Route 66 Roadsideと手書きされていて、B級スポットの雰囲気を出している。
Route 66と鯨は、昭島のくじらと違って全くつながりが無い。
数台の車が止まっていたので、意外と人気があるみたい。
いよいよRoute 66、東側から攻めてみる。
夜はLEDライトでライトアップされて綺麗なのだとか。
看板が無ければ、普通の道路。
おまけに、ここでは11th stと呼ばれている。
交差点で所々Route 66感を出しているけれど、なんか中途半端。
この道でRoute 66関連の店に行くも、個人的にはビビッと来るものは無かった。
昼食は、Route 66 BBQ。
注文時に名前を聞かれ、完成時にカウンターで名前を呼ばれるシステムはDallasでも珍しくないシステム。
でも、店員さんはわざわざ持ってきてくれた。
”あなたの名前を聞いたけど、忘れちゃったわ。”と。
ランチスペシャルでビーフBBQのサンドイッチを発注、サイドメニューはこっちではメジャーなオクラのフライ。
味は期待していなかったレベルを超える事は無かった。
ココをチェックして行けば良かった。
食後も少しRoute 66をまわる。
昔に建てられた看板が一度取り壊されて、町興しの為に再度建てられた看板らしい。
Route 66沿いは、こんな感じかな。
ちょっと外れて、ズボン裾が短めな大きなドリルおじさん。
なんでも、最初はTEXASのFort Worthにあったのだとか。
Route 66の西側は、Arkansas川にモニュメントがある。
Arkansas川を渡るRoute 66の橋は閉まっている、恐らく老朽化の為だろう。
↓左側が旧Route 66(閉鎖中)、右側が新道で車道の下に歩道がある。
その歩道をジョギングしていたおじさん、写真ではイイ感じだけど川の臭いが結構キツイ。
Tulsaのダウンタウンにも足を伸ばす。
個人的には、古いレンガの建物や教会等が好き。
こちらではたまに見る旋回式の交差点。
中央に噴水というのもありがち。
ココはCenter of the Universeといわれるポイント。
なんでも、この中心地に立って音を出すと、その音のエコーの方が大きく聞こえるという不思議な現象が起きるのだとか。
そんな恐ろしい現象を体験したくないので、無言で見るだけにしておいた。
北側は若者の町の様になっている。
最後に、少しドライブしてHeart of Route 66 Auto Museumへ。
モニュメントは未完成、到着時間が閉店直前だったので写真だけで退散。
帰路も渋滞なく順調に、渋滞どころかほとんど車が無い道ばかりを走り、往復で564mile(約900km)のドライブだった。
結果として、Tulsaの町はRoute 66というテーマがありながら、イマイチ盛り上がりに欠けてピンとこなかった。
最近メジャーな観光地へ行く事が多かったので、その落差があるのは仕方無いかもしれないかな。
DallasからTulsaまでは、片道丁度4時間、258mile(約413km)。
何故
往路は↑の青い道、帰路はそのすぐ左側のグレーを使った。
何故Tulsaかというと、ここにはRoute66が通っているから。
Route 66は、以前モニュメントバレーからラスベガスのドライブ中に寄ったのが初めて。
後日チェックしたら、ダラスから気軽に日帰りで行けそうな所にもRoute 66が見られるという事を知った。
勿論、TEXASのもAmarilloにRoute 66があるけれど、片道5時間半も掛かるのはキツイ。
Tulsaを調べてみると、見所が無い訳では無さそう。
かといって、観光で面白ければもっと有名なはず・・・。
B級であれば、それはそれでokという事で、予定通り朝6時半に出発。
オクラホマの州境までは、釣りへ行くいつものルート。
途中で太陽が昇ってきた。
ひたすらHighwayを走らせる。
周囲に車はほとんどいない。
TEXASとOKLAHOMAの州境にあるRed Riverを越える。
川の水には赤土が混じっていて、Red Riverという名前も頷ける。
逆にここら辺では、水の底が見える様な青く澄んだ”清流”なんて、少なくとも私は見た事が無い。
暫く北上するとBlue Riverという川があったり、Memphisへの道中ではWhite Riverなんてのもあった。
White Riverなんてのは、もしかしたら石灰質の土壌で白く濁っているのか?と橋を渡る時に注意していたけれど、普通の川だった・・・。
湖だと思ったら、これ(↓)も川。
途中でトイレ休憩。
ここからはHighwayを外れて田舎道を走る。
ひたすら走る。
飽きても走る。
泣いても走る。
ナビ通りに4時間で到着。
昼飯には早いので、Tulsaから少し離れた場所にあるBlue Whaleを見に行く。
Route 66 Roadsideと手書きされていて、B級スポットの雰囲気を出している。
Route 66と鯨は、昭島のくじらと違って全くつながりが無い。
数台の車が止まっていたので、意外と人気があるみたい。
いよいよRoute 66、東側から攻めてみる。
夜はLEDライトでライトアップされて綺麗なのだとか。
看板が無ければ、普通の道路。
おまけに、ここでは11th stと呼ばれている。
交差点で所々Route 66感を出しているけれど、なんか中途半端。
この道でRoute 66関連の店に行くも、個人的にはビビッと来るものは無かった。
昼食は、Route 66 BBQ。
注文時に名前を聞かれ、完成時にカウンターで名前を呼ばれるシステムはDallasでも珍しくないシステム。
でも、店員さんはわざわざ持ってきてくれた。
”あなたの名前を聞いたけど、忘れちゃったわ。”と。
ランチスペシャルでビーフBBQのサンドイッチを発注、サイドメニューはこっちではメジャーなオクラのフライ。
味は期待していなかったレベルを超える事は無かった。
ココをチェックして行けば良かった。
食後も少しRoute 66をまわる。
昔に建てられた看板が一度取り壊されて、町興しの為に再度建てられた看板らしい。
Route 66沿いは、こんな感じかな。
ちょっと外れて、ズボン裾が短めな大きなドリルおじさん。
なんでも、最初はTEXASのFort Worthにあったのだとか。
Route 66の西側は、Arkansas川にモニュメントがある。
Arkansas川を渡るRoute 66の橋は閉まっている、恐らく老朽化の為だろう。
↓左側が旧Route 66(閉鎖中)、右側が新道で車道の下に歩道がある。
その歩道をジョギングしていたおじさん、写真ではイイ感じだけど川の臭いが結構キツイ。
Tulsaのダウンタウンにも足を伸ばす。
個人的には、古いレンガの建物や教会等が好き。
こちらではたまに見る旋回式の交差点。
中央に噴水というのもありがち。
ココはCenter of the Universeといわれるポイント。
なんでも、この中心地に立って音を出すと、その音のエコーの方が大きく聞こえるという不思議な現象が起きるのだとか。
そんな恐ろしい現象を体験したくないので、無言で見るだけにしておいた。
北側は若者の町の様になっている。
最後に、少しドライブしてHeart of Route 66 Auto Museumへ。
モニュメントは未完成、到着時間が閉店直前だったので写真だけで退散。
帰路も渋滞なく順調に、渋滞どころかほとんど車が無い道ばかりを走り、往復で564mile(約900km)のドライブだった。
結果として、Tulsaの町はRoute 66というテーマがありながら、イマイチ盛り上がりに欠けてピンとこなかった。
最近メジャーな観光地へ行く事が多かったので、その落差があるのは仕方無いかもしれないかな。
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