Richie Kotzen at Gas Monkey Bar & Grill

Richie Kotzenを観にGas Monkey Bar & Grillへ。




平日という事もあり、到着したのが午後7時。

マダマダ太陽は高い。

演奏は午後8時からなので余裕がある。

あえて早めに到着し、ココで夕飯を食べてから観ようと待ち合わせしていた。

早速腹ごしらえ。
 
 ステージが見える店内なので、オープニングアクトの演奏を眺めながらの食事。

チケットに”ライブ当日に食事すると、15%安くするよ!”とあったので確認すると、15%はいかないけれどちゃんと安くしてくれた。

普通に食事をするなら、食事代だけでライブ費用はチャージされないけど、防音がしっかりされているので、店内には演奏は聞こえてこない。


ただバスドラのボンボンという振動が響く程度。


もうそろそろ午後8時半だというのに、まだ明るい。

たっぷり食べたので、ステージへ行くと終了直前だった。
演奏終了後セットチェンジし、いよいよRichie Kotzenの登場!
それ程ステージへとグイグイ前へ行った訳ではないけれど、前から3列目あたりからの観戦。

既にThe Winery Dogsで3回程観ているけれど、ソロは初めて。

ソロの曲はデビュー当時しか知らないけれど、最近の曲はThe Winery Dogs路線のようだ。

The Winery Dogsでは超スーパースターのベーシストとドラマーに集中してしまう。

しかし、今回はRichieさんに集中できる。

個人的に彼のボーカルはあまり好きでは無いので、更にギター演奏に集中。

やはり持ち味であるフィンガーピッキングは凄い、Jeff Beckまでいくとちょっとソフト過ぎる感じがあるけれど、バリバリソロを弾くスタイルでも無いし曲に合っている感じもする。

で、たまにタッピングしたりすると、”おッ!”ってなる。

キーボードを弾く時間もかなり多い。
勿論、アコギも登場。

ベーシストがコントラバス風の演奏をしたりと見せ所アリ。

ドラムは、ソロになると思ったより退屈というか・・・。


約一時間半、タップリと聴けて十分楽しめた。

これでチケット代$10とは安い。


5月のライブはDIGFとコレだけ、来月からは結構凄いバンドが来るので楽しみ。

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