ダラスベガスの旅 ラスベガス編Vol.1
”ダラスベガスの旅”もダラス編が終了し、今日からラスベガス編。
ようやく旅らしくなる。
朝7時過ぎのフライトでダラスフォートワース空港からラスベガスへ向う為、早朝から行動。
フライト時間は約3時間、時差が2時間あるので7時過ぎに飛び立っても、到着は8時前という事になり、ラスベガスでの旅の時間を有効に使える。
普段メキシコに行く時に乗るより大きく新しい機材、モニターまで付いていて驚く。
今日のルートは、DFW→ LASのフライト後、直ぐにレンタカーを借りてグランドキャニオンを見て、フラッグスタッフで宿泊する。
フライトルート
ドライブルート
これまでレンタカーやモーテルを利用して旅行をしているけれど、いつも慣れている友人がやってくれていた。
色々と自分で予約したのは初めてで少し不安だった。
まずマッカラン空港からレンタカーセンターへ行き、手続きをする。
レンタカーは事前にネット予約済みで、カウンターへ行くと担当したお姉さんがなんと日本人(恐らくハーフ)。
カウンターのお姉さんと、”ドコに住んでいるの?”、”Tokyo?”、”ワタシ、アツギにイタヨ。”なんて和やかに日本語で会話しながら、終盤は彼女のカラオケの十八番であろう歌を歌ってくれながらの事務手続き。
サイズはフルサイズにして、”マツダ6か?ヒュンダイか?”と聞かれたので、食い気味にマツダ6にした。
当然ながら、コンパクト→ミディアム→フルサイズの順に値段も上がるけれど、その値幅は凄く小さいのでハイウェイを長時間走るならフルサイズにすべき。
人気のSUVは個人的にはあまり興味無いし、人気があるだけに価格もかなり上がる。
モニュメントバレーの中をドライブするならあっても良いだろうけどツアーを予約したし、個人的にセダンタイプの方が運転しやすい。
無事に手続きを済ませて、グランドキャニオンへ約2時間のドライブ。
約一時間しか運転していないのに、いきなりトラブル発生!
タイヤ空気圧の警告灯が点灯しブザーが鳴った。
すぐに停車させてタイヤをチェックするも、パンクはしていない。
気圧や気温によって、この警告灯が点灯する事は経験しているけれど、釘等が刺さっている場合はゆっくりとパンクしていく事もある。
実際に、ここ3ヶ月間でプリウス号を2回パンク(↓)させているので、”又やっちまったか?”という感も大きかった。
現状は問題無いのでそのまま走り、パンクしていたらスペアタイヤに交換すれば良い。
無事にグランドキャニオン到着。
前回のグランドキャニオンはサウスリム、ウエストリムは初めて。
折角なので、名物スカイウォークにも行く事にした。
最初は、バスでHUALAPAI RANCHへ。
運転手さんがガイド役を兼ねて(マイク無し、地声で)説明をしてくれるけれど、 周囲の中国語に掻き消されて聞こえない。
彼らは乗車時にも平気で横入りするし・・・。
ベタな観光地になっていてガッカリ。
再びバスに揺られ、本日のメインになるスカイウォークへ。
この床がガラス製になっているスカイウォークは、カメラから財布まで全て持ち込み禁止で、建物内のロッカーへ預けて靴にもカバーを掛けるという徹底振り。
確かにスーっとする。
イーグルポイント。
イーグルが羽ばたいている様に見える。
再びバスに乗ってGuano Pointへ。
ウェストリムではココの眺めが一番良い。
でも、写真では伝わらないだろうなぁ。
サウスリムは明日行くので、本日はここから宿泊先であるFlagstaffへ向う。
タイヤはパンクしていなさそう。
途中で給油した時にタイヤへ空気を入れるも、空気圧警告灯が消える事は無かった。
数時間後、無事にFlagstaffのモーテルに到着、本日の走行距離は約340mile(約544km)。
Flagstaffを宿泊地に選んだのは、主に次の点。
①アンテロープキャニオンやグランドキャニオン(サウスリム)、セドナなどへのアクセスが良い。
②標高が約2,000mあり、夏でも暑くない。
③観光地ではないので、モーテルが比較的安価。
Pageという街で一泊しようと考えていたけれど、前回約$46のモーテルが約$130と観光シーズン価格になっていたのでパス。
アメリカは、学校が6月の前半で終了し夏休みに入る州が多く、長期休暇を取って旅行する人が多いので、この時期の観光地は予約が大変だしモーテルも値段が上がる。
④治安が良いらしい。
実際に街を歩くと、年配の方から若者まで散歩している姿が目立った。
そして、Tシャツで丁度良い気温。
本日の昼間の気温が華氏120度(摂氏約49℃!)だった事からも、凄く快適。
アメリカ旅行であまり期待出来ない食事も、Flagstaffの駅周辺は雰囲気の良さそうなレストランが多くポイントが高い。
シャレオツにテラステーブルで乾杯。
何故かバドライトのグラスだけど、中身は地ビール。
食事も美味しく、店員さんも良い感じ。
外でも暑くなく快適なのは流石Flagstaff。
この場所は冬場はスキーが盛んなようで、店内にスキー板が沢山置いてあった。
これでラスベガス編初日が終了。
翌日は、アンテロープキャニオンやグランドキャニオン・サウスリム等へ!
ようやく旅らしくなる。
朝7時過ぎのフライトでダラスフォートワース空港からラスベガスへ向う為、早朝から行動。
フライト時間は約3時間、時差が2時間あるので7時過ぎに飛び立っても、到着は8時前という事になり、ラスベガスでの旅の時間を有効に使える。
普段メキシコに行く時に乗るより大きく新しい機材、モニターまで付いていて驚く。
今日のルートは、DFW→ LASのフライト後、直ぐにレンタカーを借りてグランドキャニオンを見て、フラッグスタッフで宿泊する。
フライトルート
ドライブルート
これまでレンタカーやモーテルを利用して旅行をしているけれど、いつも慣れている友人がやってくれていた。
色々と自分で予約したのは初めてで少し不安だった。
まずマッカラン空港からレンタカーセンターへ行き、手続きをする。
レンタカーは事前にネット予約済みで、カウンターへ行くと担当したお姉さんがなんと日本人(恐らくハーフ)。
カウンターのお姉さんと、”ドコに住んでいるの?”、”Tokyo?”、”ワタシ、アツギにイタヨ。”なんて和やかに日本語で会話しながら、終盤は彼女のカラオケの十八番であろう歌を歌ってくれながらの事務手続き。
サイズはフルサイズにして、”マツダ6か?ヒュンダイか?”と聞かれたので、食い気味にマツダ6にした。
当然ながら、コンパクト→ミディアム→フルサイズの順に値段も上がるけれど、その値幅は凄く小さいのでハイウェイを長時間走るならフルサイズにすべき。
人気のSUVは個人的にはあまり興味無いし、人気があるだけに価格もかなり上がる。
モニュメントバレーの中をドライブするならあっても良いだろうけどツアーを予約したし、個人的にセダンタイプの方が運転しやすい。
無事に手続きを済ませて、グランドキャニオンへ約2時間のドライブ。
約一時間しか運転していないのに、いきなりトラブル発生!
タイヤ空気圧の警告灯が点灯しブザーが鳴った。
すぐに停車させてタイヤをチェックするも、パンクはしていない。
気圧や気温によって、この警告灯が点灯する事は経験しているけれど、釘等が刺さっている場合はゆっくりとパンクしていく事もある。
実際に、ここ3ヶ月間でプリウス号を2回パンク(↓)させているので、”又やっちまったか?”という感も大きかった。
現状は問題無いのでそのまま走り、パンクしていたらスペアタイヤに交換すれば良い。
無事にグランドキャニオン到着。
前回のグランドキャニオンはサウスリム、ウエストリムは初めて。
折角なので、名物スカイウォークにも行く事にした。
最初は、バスでHUALAPAI RANCHへ。
運転手さんがガイド役を兼ねて(マイク無し、地声で)説明をしてくれるけれど、 周囲の中国語に掻き消されて聞こえない。
彼らは乗車時にも平気で横入りするし・・・。
ベタな観光地になっていてガッカリ。
再びバスに揺られ、本日のメインになるスカイウォークへ。
この床がガラス製になっているスカイウォークは、カメラから財布まで全て持ち込み禁止で、建物内のロッカーへ預けて靴にもカバーを掛けるという徹底振り。
確かにスーっとする。
イーグルポイント。
イーグルが羽ばたいている様に見える。
再びバスに乗ってGuano Pointへ。
ウェストリムではココの眺めが一番良い。
でも、写真では伝わらないだろうなぁ。
サウスリムは明日行くので、本日はここから宿泊先であるFlagstaffへ向う。
タイヤはパンクしていなさそう。
途中で給油した時にタイヤへ空気を入れるも、空気圧警告灯が消える事は無かった。
数時間後、無事にFlagstaffのモーテルに到着、本日の走行距離は約340mile(約544km)。
Flagstaffを宿泊地に選んだのは、主に次の点。
①アンテロープキャニオンやグランドキャニオン(サウスリム)、セドナなどへのアクセスが良い。
②標高が約2,000mあり、夏でも暑くない。
③観光地ではないので、モーテルが比較的安価。
Pageという街で一泊しようと考えていたけれど、前回約$46のモーテルが約$130と観光シーズン価格になっていたのでパス。
アメリカは、学校が6月の前半で終了し夏休みに入る州が多く、長期休暇を取って旅行する人が多いので、この時期の観光地は予約が大変だしモーテルも値段が上がる。
④治安が良いらしい。
実際に街を歩くと、年配の方から若者まで散歩している姿が目立った。
そして、Tシャツで丁度良い気温。
本日の昼間の気温が華氏120度(摂氏約49℃!)だった事からも、凄く快適。
アメリカ旅行であまり期待出来ない食事も、Flagstaffの駅周辺は雰囲気の良さそうなレストランが多くポイントが高い。
シャレオツにテラステーブルで乾杯。
何故かバドライトのグラスだけど、中身は地ビール。
食事も美味しく、店員さんも良い感じ。
外でも暑くなく快適なのは流石Flagstaff。
この場所は冬場はスキーが盛んなようで、店内にスキー板が沢山置いてあった。
これでラスベガス編初日が終了。
翌日は、アンテロープキャニオンやグランドキャニオン・サウスリム等へ!
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