ダラスベガスの旅 ラスベガス編Vol.3

ダラスベガスの旅 ラスベガス編Vol.3は、ラスベガス観光二日目の昼から。

メインは、アッパー・アンテロープキャニオンのツアーと、グランドキャニオン・サウスリム等の観光。


午前中のロウアー・アンテロープキャニオンのツアー途中で、デジカメのメモリ容量が足りないというアホっぷりをアピールするも、昼食後Walmartにてmicro SDカードを購入し事なきを得た。

もし時間に余裕があれば、アッパー・アンテロープキャニオンの前にHorseshoe BendとGlen Canyon Damへ行く予定だったけれど、ロウアー・アンテロープキャニオンのツアーへ行けたので後回し。

予約していたアッパー・アンテロープキャニオン・ツアーのチェックインをし、ブラブラと待つ。
流石に全てSold Out、自分も3ヶ月前に予約した時はこの時間帯しか空いていなかった。
得意の魂の抜けた様なアホ面で待っていると、

『すいません、日本人の方ですか?』

と声を掛けられる。


声を掛けてきた日本人の若者は、予約無しでアンテロープキャニオンのツアーに来たけど満杯だったらしい。

私達が午前中に行ったロウアーならもしかしたら大丈夫かも知れないと伝えると、実はロウアーのツアーに行きたかったと言いオープンカーで去って行った。

で、アッパーのツアーはココからジープに乗って行く。

半年振りの二回目なのである程度は覚えている。

もう、安定した綺麗さ。


例のハート
綺麗は綺麗なんだけど、午後3:30からのツアーでは太陽が傾いていて日光が直接入らず少し暗い感じになる。
おまけに、ツアーガイドが”進め、進め”ばかり・・・。
それでもやっぱり綺麗。

ツアー終了。

水を多めに持って来たけれど、異常なほど喉が渇く。

たまらずガススタで水分補給。
あまり時間が無くなってきたので、サクっとGlen Canyon Damを。

お次はHorseshoe Bend。
 
アメリカでは、TVモニターのはめ込み画像に使われていたりと見掛ける事が多い。

アンテロープキャニオンに来たら、すぐ近くなのでオススメ・ポイント。

そして、アンテロープキャニオン・ツアーの申し込みで声を掛けてきた日本人を遠くで見付ける。

ロウワーに行けなかったのかな?

話し掛けるには距離が遠く、こっちはこっちで先を急ぐので、特に声を掛けずに撤収。


今日のメインイベント第二弾、グランドキャニオン・サウスリムで夕陽を見る作戦。

ザックリとした計画では、Horseshoe Bendはアッパー・アンテロープキャニオンのツアー前に行っておいて、ツアー後にグランドキャニオンへすぐ向いMather Pointで夕陽を見る予定だったけれど、間に合いそうにないのでDesert Viewにて夕陽を見る事に。

Watchtowerが目印。
なんとか夕陽に間に合った。
この旅全てで言えるけれど、この凄さは写真では伝わらないんだよなぁー。

やっぱりウェストリムより、サウスリムの方がイイな。

ここからFlagstaffへ戻る。

距離はそこそこあるけれど、平均スピードが日本とは全然違うので思ったよりも早く到着。

ホテルは前日にチェックインしているので、夕飯食ってゆっくりと帰れば良いので気が楽。

おまけに明日のセドナへのアクセスも楽だし、Flagstaff二連泊にしたのは大正解。


Flagstaff駅前のBreweryで夕飯。

雰囲気も良く味も良しで満足。

アメリカでは大都市以外の旅行先の食事はガッカリする事が多いけれど、Flagstaffの街はレストランが充実していて楽しめる。

今日も充実した一日だった。

明日はダラスベガスの旅 ラスベガス編の三日目になるVol.4。

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