Yngwie Malmsteen at GML!

昨日のDESTRUCTIONに続いて今日はYngwie Malmsteen!



今日はGas Monkey Live!

20時startだけど、オープニングアクトが2バンドいるので20:30に到着。

普通はこの時間でも金属探知機によるチェックがあるので、入り口に行列が出来ている事が少なくないんだけどガラガラ。

TEXASの人にはネオクラシカル系はウケないのか?

最初のオープニングアクトCORTEZが演奏を終了する所だった。
次はLittele Green Men、このバンドは何回か観ているし、ベーシストは他のバンドにも参加していた。


21:45頃、Yngwieの登場!

前回Yngwieを観たのはGeneration Axe以来、ソロのフルセットは初。

流石に最前列は無理だけど、そこそこ近くで観るのに全然苦労しないのは非常に嬉しい。

最初は、アメリカでオールスタンディングのライブなんて行っても、背の高いアメリカ人に埋もれてしまい、彼らの背中しか見られないのでは?と不安があったけれど、かなり前で観る事が出来るし何故かいい具合に見えるポイントが見付かる。

ステージ上はMarshallアンプの壁以外に、ドラムキットとベース・キーボードがYngwieの動きの邪魔にならない様、端っこにまとまっている。

曲はインスト中心、Seventh SignやRising Forceなどのボーカルはキーボードが担当、たまにベースも歌うけれど、これが意外と上手い。

下手に実力派ボーカルと張り合っているより、この様に割り切った方が観るほうも楽(?)かも。

ステージを所狭しと動き回り、弾きまくり、Yngwieらしさ全開!

かなりディレイを多用していたのが印象的で、ギターは荒々しく使っていてすぐにチューニングが狂うのか、2本を頻繁に交換していた。

その2本のギターサウンドの違いが割りと大きい、今でも全てHS-3ピックアップを使っているのかな?

・・・って、DimazioからDuncanへと変わってるのかぁ、知らなかった。
かなり多くの曲を聴けたと思ったけれど、終わってみれば一時間強と意外と短かった。

といっても、中身は濃かったので満足。

こんな近距離で観られて、チケット代$10という激安ぶり。

もっと頻繁にDallasに来ないかなぁ。

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