Andy TimmonsのJazz
Andy TimmonsといえばDanger Dangerという人も、今はあまり一般的ではないと思うけれど、Jazzを真っ先にイメージする人はもっと少ないかと思う。
ロック以外ではBeatles、サーフ系などに精通しているという事を知っている人なら相当なマニアかと。
マニアからしてみれば、そんなの常識か。
そんなAndyさんは私の住んでいる町付近に住んでいるようで、よくThe Guitar Sanctuaryで頻繁にライブをやっていて、今年は1月と4月に観に行っている。
ところが今回はそのギタサンではなく、以前Jazzを観に行ったKitchen Cafe DallasでAndyさんが出演するという情報をゲットした。
こういう事が普通にあるDallas、恐るべし!
・・・って、西海岸はもっと凄いんだろうなぁ。
平日の午後7時半からの演奏、入店すると一人用テーブルは無く、ステージ真ん前の小さな二人用テーブルをどうぞと。
$10のチャージで、Andyの演奏をステージから1~2mの席から観られるなんて素晴らしい!
席に着くと、↑Andy(左端)が演奏前にメンバーと談笑していて、この後私に気が付いて手を振り、
”How are you doing?”
と話掛けてきたり、ステージに上がる時に、イタズラっ子がやるように私の背中を軽く叩いて通り過ぎたりと、私に対して”いつも見掛ける謎の東洋人”くらいの認識はあるようだ。
ステージはすぐそこ、自分の足をグーって思いっきり伸ばせば爪先がステージに届いて足がツリそう。
ほぼ7時半に演奏開始。
物凄い近い!
いくら誕生日でもこんな凄い経験は出来ないだろう。
バンド構成は、Andy Timmons以外は、John Adams(Bass)、Brian Piper(Piano)、Sean McCurley(Drum)の4人編成で、”Electic & Electric”というバンド名があるらしい。
でもElectic & Electricでググってもなかなかハマらないけど、John Adamsを付けるとそこそこな結果が出てくる。
勿論、皆さん超巧い。
iPadの譜面を見ながら演奏する眼鏡Andyさんは新鮮。
曲は基本Jazzだけど、定番のElectric GypsyをJazz風アレンジにしたりと、普段聴いている曲も違う雰囲気で面白い。
なにより、各楽器の掛け合いが面白い。
しかも演奏が非常にタイト、もう自分の好きなJazzのド・ストレートという感じ。
ドラムのSeanさんは手の怪我をして治療間もないらしく、ベースのJohnさんも以前バイクで車と事故って肩を怪我したなんて話をしていた。(私の英語聞き取りが正しければ、そんな内容・・・)
そんな復帰戦であるSeanさんの腕前は凄いなと後で調べたら、YAMAHAホームページに出ていた。
John Adamsさんも演奏前に、
”誰か知っている人いる?---Andy Timmonsを観に来たんだ、名前なんて言うの?”
と気さくに話掛けてきて、途中の休憩時間でも、
”Hi Furu(ホントは普通にこっちで呼ばれている名前)、ライブは楽しんでいる?”
なんて聞いてくる凄く温和な人。
終盤にようやくCrossroadsとRockらしい曲を演奏するも、やはり流れはJazzで面白い。
ギターソロの入りはJazz風だったけど、徐々に熱くなりどんどんと盛り上がっていく。
で、ピアノやドラムも盛り上がる・・・超楽しい。
至近距離からピッキングフォームやフィンがリングをガン見したけど、かなり自然なフォームなので凄く簡単に弾いている様にみえてしまう。
途中で約15分の休憩を入れて演奏が終わったのは10:30、3時間弱の演奏は充実。
毎月第二週目の木曜日は、ベースのJohn Adamsさん率いるバンドの出演で、8月もAndy Timmonsさんの都合がつけばライブをやるらしい。(自分の英語理解力なので怪しいけれど・・・)
これは要チェック。
ロック以外ではBeatles、サーフ系などに精通しているという事を知っている人なら相当なマニアかと。
マニアからしてみれば、そんなの常識か。
そんなAndyさんは私の住んでいる町付近に住んでいるようで、よくThe Guitar Sanctuaryで頻繁にライブをやっていて、今年は1月と4月に観に行っている。
ところが今回はそのギタサンではなく、以前Jazzを観に行ったKitchen Cafe DallasでAndyさんが出演するという情報をゲットした。
こういう事が普通にあるDallas、恐るべし!
・・・って、西海岸はもっと凄いんだろうなぁ。
平日の午後7時半からの演奏、入店すると一人用テーブルは無く、ステージ真ん前の小さな二人用テーブルをどうぞと。
$10のチャージで、Andyの演奏をステージから1~2mの席から観られるなんて素晴らしい!
席に着くと、↑Andy(左端)が演奏前にメンバーと談笑していて、この後私に気が付いて手を振り、
”How are you doing?”
と話掛けてきたり、ステージに上がる時に、イタズラっ子がやるように私の背中を軽く叩いて通り過ぎたりと、私に対して”いつも見掛ける謎の東洋人”くらいの認識はあるようだ。
ステージはすぐそこ、自分の足をグーって思いっきり伸ばせば爪先がステージに届いて足がツリそう。
ほぼ7時半に演奏開始。
物凄い近い!
いくら誕生日でもこんな凄い経験は出来ないだろう。
バンド構成は、Andy Timmons以外は、John Adams(Bass)、Brian Piper(Piano)、Sean McCurley(Drum)の4人編成で、”Electic & Electric”というバンド名があるらしい。
でもElectic & Electricでググってもなかなかハマらないけど、John Adamsを付けるとそこそこな結果が出てくる。
勿論、皆さん超巧い。
iPadの譜面を見ながら演奏する眼鏡Andyさんは新鮮。
曲は基本Jazzだけど、定番のElectric GypsyをJazz風アレンジにしたりと、普段聴いている曲も違う雰囲気で面白い。
なにより、各楽器の掛け合いが面白い。
しかも演奏が非常にタイト、もう自分の好きなJazzのド・ストレートという感じ。
ドラムのSeanさんは手の怪我をして治療間もないらしく、ベースのJohnさんも以前バイクで車と事故って肩を怪我したなんて話をしていた。(私の英語聞き取りが正しければ、そんな内容・・・)
そんな復帰戦であるSeanさんの腕前は凄いなと後で調べたら、YAMAHAホームページに出ていた。
John Adamsさんも演奏前に、
”誰か知っている人いる?---Andy Timmonsを観に来たんだ、名前なんて言うの?”
と気さくに話掛けてきて、途中の休憩時間でも、
”Hi Furu(ホントは普通にこっちで呼ばれている名前)、ライブは楽しんでいる?”
なんて聞いてくる凄く温和な人。
終盤にようやくCrossroadsとRockらしい曲を演奏するも、やはり流れはJazzで面白い。
ギターソロの入りはJazz風だったけど、徐々に熱くなりどんどんと盛り上がっていく。
で、ピアノやドラムも盛り上がる・・・超楽しい。
至近距離からピッキングフォームやフィンがリングをガン見したけど、かなり自然なフォームなので凄く簡単に弾いている様にみえてしまう。
途中で約15分の休憩を入れて演奏が終わったのは10:30、3時間弱の演奏は充実。
毎月第二週目の木曜日は、ベースのJohn Adamsさん率いるバンドの出演で、8月もAndy Timmonsさんの都合がつけばライブをやるらしい。(自分の英語理解力なので怪しいけれど・・・)
これは要チェック。
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