Dream theater I,W & Beyond 25周年ツアー
Dream theaterのImage And Wordsがリリースされて25周年を記念したツアー。
正式には 、Image, Words & Beyond 25th Anniversary Tourと言うらしい。
そんな夢のようなツアー、既に日本では9月におこなわれたらしいけれど、ダラスには12/2に来た。
ファーストアルバムWhen Dream and Day Uniteは、BURRN!誌でMEGADETHの様なテクニカル・・・というレビューを見て買うも、音質がイマイチで楽曲もハマらなかった。
2ndアルバムは全ての面でクオリティが上がりビックリしたのを覚えている。
プログレとメタルを融合したバンドというのは他にもあったと思うけれど、完成度といい、今でもそのジャンルでは頂点のバンドだし、全ての面で一歩先を行っている感じがする。
ライブ当日はラッキーな事に土曜日、少し早めに到着。
最近は特にHighWayの渋滞が酷く、平日に会社が終わってから行くと時間が気になってしまう。
ちなみに駐車場は$10、アーチストによって上下するかと思うけれど、これが相場の様。
ダウンタウンではないし、駐車場取る程でも無い(住むには確かに便利)な場所だと思うんだけど。
前回は応急処置の看板は立派になっていた。
ちなみに、約二ヶ月前はこんな(↓)。
意外と応急処置のクオリティが高い!
近くの飲食店は未だ建設中が多く、(どうせ行かないけれど)和食屋も出来るみたい。
入り口ではしっかりとセキュリティチェックを受ける、入り口脇にはトヨタ車が展示されている。
ビールだけでなく色々と販売されていて、脇のブースではワインのボトル販売もしていたと思う。
マーチャンダイズは大盛況。
今回も安チケットなので、少し遠目の指定席。
チケット代は約$40、日本で観る事を考えると半額か1/3程度だろう。
幕が完全に開いていて、オープニングアクトは無し。
この会場の特徴でもあるシート奥にある芝生は、冬のせいか閉まっていた。
この日は最高気温が25℃前後という暖かい日だったけれど、冬だと風が冷たそう。
今回のライブは、Image And Wordsの25周年ツアーという事で、このアルバムを1曲目からアルバムの曲順で演奏する。
それだけでなく、ライブ全体は3部構成になっていて、一部が比較的最近の曲、二部がImage And Words再現、三部がA Change of Seasonsを1~7迄と、超豪華でJames氏がオープニングで3時間演奏する事をアナウンス。
私はsetlistというサイトで演奏曲を事前にチェックしていた。
基本的にはあまり事前チェックはしないけれど、特殊なライブでは事前に確認をしていくと、ある程度の流れが把握できる。
一部では比較的最近の曲を演奏、その中でも”これMETALLICAみたいな曲だな”と思っていたら、Enter Sandmanに変わって会場大合唱という遊び心もあって楽しめた。
第一部が終了して第二部迄の約15分の休憩時間、やはり今回もこのホールのトイレ・キャパの不足で、15分の休憩でも、トイレ待ちで第二部の開始迄に席まで戻れない人が続出。
こっちの人は、演奏中でも平気で飲み物のおかわり買いに行ったりするから、あまり気にしないんだろう。
演奏中に声を掛けられ、”ちょっと演奏をバックに、ウチらのツーショット撮って!”なんてスマホを渡された事も一度や二度では無い。
途中でJamesさんが、バンド初期のボストンでの出来事を話したり。
第二部の終了直後を狙ってトイレへ行く人がそこそこ居たけれど、第三部は休憩時間がほとんど無くスタート。
Change of Seasonを通しでの演奏、周囲も自分も演奏に集中してず~っと写真や動画を撮っている人は少なかった。
15分休憩を入れて丁度3時間のライブ、とても充実した内容だった。
ライブ終了後、トイレの行列に並んでいたら後ろに並んでいた若者に、
”いや~、オレはドリムシ観たの4回目だけど、今日のライブはその中でもベストだよ!”
と話し掛けられた。
”4回も!自分は今回が初めてだったけど、良いパフォーマンスだったね。”
と返すと、
”おー、初めてか!それが今日の演奏でラッキーだね!ホント今日の演奏は良かった!”
と満足気、多分彼はImage And Wordsがリリースされた後に生まれたんじゃないかな?
今年もあと一ヶ月、あといくつのライブを観に行けるか。
正式には 、Image, Words & Beyond 25th Anniversary Tourと言うらしい。
そんな夢のようなツアー、既に日本では9月におこなわれたらしいけれど、ダラスには12/2に来た。
ファーストアルバムWhen Dream and Day Uniteは、BURRN!誌でMEGADETHの様なテクニカル・・・というレビューを見て買うも、音質がイマイチで楽曲もハマらなかった。
2ndアルバムは全ての面でクオリティが上がりビックリしたのを覚えている。
プログレとメタルを融合したバンドというのは他にもあったと思うけれど、完成度といい、今でもそのジャンルでは頂点のバンドだし、全ての面で一歩先を行っている感じがする。
ライブ当日はラッキーな事に土曜日、少し早めに到着。
最近は特にHighWayの渋滞が酷く、平日に会社が終わってから行くと時間が気になってしまう。
ちなみに駐車場は$10、アーチストによって上下するかと思うけれど、これが相場の様。
ダウンタウンではないし、駐車場取る程でも無い(住むには確かに便利)な場所だと思うんだけど。
前回は応急処置の看板は立派になっていた。
ちなみに、約二ヶ月前はこんな(↓)。
意外と応急処置のクオリティが高い!
近くの飲食店は未だ建設中が多く、(どうせ行かないけれど)和食屋も出来るみたい。
入り口ではしっかりとセキュリティチェックを受ける、入り口脇にはトヨタ車が展示されている。
ビールだけでなく色々と販売されていて、脇のブースではワインのボトル販売もしていたと思う。
マーチャンダイズは大盛況。
今回も安チケットなので、少し遠目の指定席。
チケット代は約$40、日本で観る事を考えると半額か1/3程度だろう。
幕が完全に開いていて、オープニングアクトは無し。
この会場の特徴でもあるシート奥にある芝生は、冬のせいか閉まっていた。
この日は最高気温が25℃前後という暖かい日だったけれど、冬だと風が冷たそう。
今回のライブは、Image And Wordsの25周年ツアーという事で、このアルバムを1曲目からアルバムの曲順で演奏する。
それだけでなく、ライブ全体は3部構成になっていて、一部が比較的最近の曲、二部がImage And Words再現、三部がA Change of Seasonsを1~7迄と、超豪華でJames氏がオープニングで3時間演奏する事をアナウンス。
私はsetlistというサイトで演奏曲を事前にチェックしていた。
基本的にはあまり事前チェックはしないけれど、特殊なライブでは事前に確認をしていくと、ある程度の流れが把握できる。
一部では比較的最近の曲を演奏、その中でも”これMETALLICAみたいな曲だな”と思っていたら、Enter Sandmanに変わって会場大合唱という遊び心もあって楽しめた。
第一部が終了して第二部迄の約15分の休憩時間、やはり今回もこのホールのトイレ・キャパの不足で、15分の休憩でも、トイレ待ちで第二部の開始迄に席まで戻れない人が続出。
こっちの人は、演奏中でも平気で飲み物のおかわり買いに行ったりするから、あまり気にしないんだろう。
演奏中に声を掛けられ、”ちょっと演奏をバックに、ウチらのツーショット撮って!”なんてスマホを渡された事も一度や二度では無い。
途中でJamesさんが、バンド初期のボストンでの出来事を話したり。
第二部の終了直後を狙ってトイレへ行く人がそこそこ居たけれど、第三部は休憩時間がほとんど無くスタート。
Change of Seasonを通しでの演奏、周囲も自分も演奏に集中してず~っと写真や動画を撮っている人は少なかった。
15分休憩を入れて丁度3時間のライブ、とても充実した内容だった。
ライブ終了後、トイレの行列に並んでいたら後ろに並んでいた若者に、
”いや~、オレはドリムシ観たの4回目だけど、今日のライブはその中でもベストだよ!”
と話し掛けられた。
”4回も!自分は今回が初めてだったけど、良いパフォーマンスだったね。”
と返すと、
”おー、初めてか!それが今日の演奏でラッキーだね!ホント今日の演奏は良かった!”
と満足気、多分彼はImage And Wordsがリリースされた後に生まれたんじゃないかな?
今年もあと一ヶ月、あといくつのライブを観に行けるか。
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