アラスカへオーロラを観に行く！ Vol.3
アラスカ滞在二日目の夜。
今日こそオーロラを観るという決死の覚悟。
予報では、昨日、今日、明日へとオーロラの発生する確率はどんどんと減って行く。
アラスカのオーロラ予報はココが解りやすいと思う。
今日（11/24）の天気予報はコチラ（↓）。
この日の最高気温が-23℃、夕方6時からオーロラの見ごろな深夜0～3時は-28℃をキープしている、恐るべしアラスカ。
先ずは夕飯。
今日も真夜中まで起きているので、ガッツリと食べないと。
やはりアラスカといえばサーモン！
これをビールで流し込む。
雪道を散歩してきたので、ビールが美味しい。
食後はChena Hot Springs Resortの集いの場所でもあるオーロラカフェへ。
今日はオーロラ観測ツアー（Aurora Viewing Tour）を申し込んだ。
夜の10時半にオーロラカフェに集合して、キャタピラ式のマシーンで出発！
20～30分後に山頂へ到着し、山小屋の中でオーロラが出てくる迄待機する。
山頂だけあって人工的な明かりが無く、オーロラが出てきたら凄く綺麗に見えそう。
山小屋は広くて、ここでもカップヌードルが売られていて、近くにトイレもある。
勿論水洗式ではないけれどストーブ付きなので、用を足しながらそれをトンカチで叩く必要も無い。
山小屋内も薪ストーブで部屋内は暖かく快適、係員のあんちゃんは半袖！
ただ、周囲は中国語で大騒ぎしていて煩い。
普通に会話していても喧嘩しているのか？という程大声を出す彼らにとっては、恐らく他愛も無い会話なんだろう。
今回の旅、アジア人が多かった。
全員が全員とは言わないけれど、傾向として国によってマナーが異なる。
時間は夜中の12時、いつオーロラが出てきても準備ok。
･･･深夜1時。
まぁ、焦らずに。
････深夜2時。
そろそろか。
･･･深夜3時。
撤収の声が。
”じっ、自分だけオーロラ出て来るまで残ります！”
なんて言い出す者などいるはずもなく、乗ってきたキャタピラ車に乗り込む。
少しわかりにくいけれど、キャタピラ車から人が降りている写真（↓）。
自然相手なので仕方がない、今日は部屋に戻り持参したトレジョワインで残念会。
結果、オーロラには関係の無いネタで盛り上がる。
zzz…。
三日目の朝
少し遅めに起床し、そこそこ残っているアルコールを飛ばしに、温泉でのんびりと。
外気温の極端な低さと、温泉の暖かさのバランスが良い。
やっぱり温泉最高！
昼飯の時間、これまでターキーや鮭を食べてきたので、肉が食べたくなりChena Burgerを発注。
流石に、テキサスから来てココでステーキを食べる気にはならない。
初日、二日目とオーロラを観られず、三日目の今夜が最後のチャンス、但し夜中の3時過ぎにここを出発してフェアバンクス空港へ向わなければならない。
本日のオーロラ予報は10段階で2、かなり残念な予報結果でこのままオーロラを観られずにテキサスへ帰る雰囲気。
とりあえず、帰りのバスが行きと同じバスで無い事を確認して一安心。
夜までの時間は、最初は犬ぞりでも体験しようか？なんて思っていたけれど、再びトレイルを散歩。
といっても、ルートは昨日と違う。
アラスカを散歩する贅沢、当然重装備だけど、歩いている分にはそれ程寒さで辛くはならず、景色は最高！
写真は昨日そこそこ撮ったので、今日はじっくりと景色を楽しむ。
ホテルの敷地内、トナカイがいたのでスマホで撮影。
ツノが立派。
人に慣れているのか、近づいてもチラ見するだけで、のんびりとツノで落とした枝の柔らかい部分を食べていた。
二泊三日程度なら、オーロラ以外に温泉とトレイル散歩程度で十分にアラスカを楽しめる。（※個人差があります。）
夏場でもオーロラを観る事が出来るらしいけれど、折角来るなら思いっきり寒いこの季節はオススメ。
と、夏場のアラスカを知らない奴が言っております。
Chena Hot Springs Resort一帯は携帯電波は通じず、公衆電話を利用するか有料WiFiを借りる必要がある。
一台で一日$8.00 、二日だと$12.00、もしスマホとノートPCを繋げたい場合は、一人の契約でも二台分必要になる。
通常のアメリカ国内のホテルは無料WiFiが基本、コレが無いとどんなに安く泊まれても客は寄ってこないと思う。
でも、ココは普通のアメリカ国内とは違うので仕方が無い。
今やちびっ子もタブレットで遊ばないと死んでしまう時代、家族で来たらネット代だけでも馬鹿にならない。
私は、折角現実逃避出来る素晴らしい環境なので 、WiFiのレンタルはしなかった。
アラスカ三日目も、日が暮れて夕飯の時間。
アラスカらしく（？）ホタテを食す。
メニューに書かれているアラスカ名物が、カレイ、サーモン、ホタテの三択、サーモンを昨晩食べたから消去法。
これがアラスカでの最後の食事、ココのレストランはゴリゴリの観光地にしては味と値段のバランスが良かった。
少し部屋でのんびりしてから、オーロラカフェへ。
いよいよオーロラを観るラストチャンス！
果たしてオーロラを観られるのか？！
今日こそオーロラを観るという決死の覚悟。
予報では、昨日、今日、明日へとオーロラの発生する確率はどんどんと減って行く。
アラスカのオーロラ予報はココが解りやすいと思う。
今日（11/24）の天気予報はコチラ（↓）。
先ずは夕飯。
今日も真夜中まで起きているので、ガッツリと食べないと。
やはりアラスカといえばサーモン！
雪道を散歩してきたので、ビールが美味しい。
食後はChena Hot Springs Resortの集いの場所でもあるオーロラカフェへ。
今日はオーロラ観測ツアー（Aurora Viewing Tour）を申し込んだ。
夜の10時半にオーロラカフェに集合して、キャタピラ式のマシーンで出発！
20～30分後に山頂へ到着し、山小屋の中でオーロラが出てくる迄待機する。
山頂だけあって人工的な明かりが無く、オーロラが出てきたら凄く綺麗に見えそう。
山小屋は広くて、ここでもカップヌードルが売られていて、近くにトイレもある。
勿論水洗式ではないけれどストーブ付きなので、用を足しながらそれをトンカチで叩く必要も無い。
山小屋内も薪ストーブで部屋内は暖かく快適、係員のあんちゃんは半袖！
ただ、周囲は中国語で大騒ぎしていて煩い。
普通に会話していても喧嘩しているのか？という程大声を出す彼らにとっては、恐らく他愛も無い会話なんだろう。
今回の旅、アジア人が多かった。
全員が全員とは言わないけれど、傾向として国によってマナーが異なる。
時間は夜中の12時、いつオーロラが出てきても準備ok。
･･･深夜1時。
まぁ、焦らずに。
････深夜2時。
そろそろか。
･･･深夜3時。
撤収の声が。
”じっ、自分だけオーロラ出て来るまで残ります！”
なんて言い出す者などいるはずもなく、乗ってきたキャタピラ車に乗り込む。
少しわかりにくいけれど、キャタピラ車から人が降りている写真（↓）。
結果、オーロラには関係の無いネタで盛り上がる。
zzz…。
三日目の朝
少し遅めに起床し、そこそこ残っているアルコールを飛ばしに、温泉でのんびりと。
外気温の極端な低さと、温泉の暖かさのバランスが良い。
やっぱり温泉最高！
昼飯の時間、これまでターキーや鮭を食べてきたので、肉が食べたくなりChena Burgerを発注。
初日、二日目とオーロラを観られず、三日目の今夜が最後のチャンス、但し夜中の3時過ぎにここを出発してフェアバンクス空港へ向わなければならない。
本日のオーロラ予報は10段階で2、かなり残念な予報結果でこのままオーロラを観られずにテキサスへ帰る雰囲気。
とりあえず、帰りのバスが行きと同じバスで無い事を確認して一安心。
夜までの時間は、最初は犬ぞりでも体験しようか？なんて思っていたけれど、再びトレイルを散歩。
といっても、ルートは昨日と違う。
アラスカを散歩する贅沢、当然重装備だけど、歩いている分にはそれ程寒さで辛くはならず、景色は最高！
写真は昨日そこそこ撮ったので、今日はじっくりと景色を楽しむ。
ホテルの敷地内、トナカイがいたのでスマホで撮影。
人に慣れているのか、近づいてもチラ見するだけで、のんびりとツノで落とした枝の柔らかい部分を食べていた。
二泊三日程度なら、オーロラ以外に温泉とトレイル散歩程度で十分にアラスカを楽しめる。（※個人差があります。）
夏場でもオーロラを観る事が出来るらしいけれど、折角来るなら思いっきり寒いこの季節はオススメ。
と、夏場のアラスカを知らない奴が言っております。
Chena Hot Springs Resort一帯は携帯電波は通じず、公衆電話を利用するか有料WiFiを借りる必要がある。
一台で一日$8.00 、二日だと$12.00、もしスマホとノートPCを繋げたい場合は、一人の契約でも二台分必要になる。
通常のアメリカ国内のホテルは無料WiFiが基本、コレが無いとどんなに安く泊まれても客は寄ってこないと思う。
でも、ココは普通のアメリカ国内とは違うので仕方が無い。
今やちびっ子もタブレットで遊ばないと死んでしまう時代、家族で来たらネット代だけでも馬鹿にならない。
私は、折角現実逃避出来る素晴らしい環境なので 、WiFiのレンタルはしなかった。
アラスカ三日目も、日が暮れて夕飯の時間。
アラスカらしく（？）ホタテを食す。
メニューに書かれているアラスカ名物が、カレイ、サーモン、ホタテの三択、サーモンを昨晩食べたから消去法。
少し部屋でのんびりしてから、オーロラカフェへ。
いよいよオーロラを観るラストチャンス！
果たしてオーロラを観られるのか？！
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